昨日、9月10日はトリュフ狩りの解禁日でした。トリュフ解禁日にトリュフを食べることができる!という素敵な夕食に誘ってもらったので、行ってきました。
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コンビーフというと、牛肉を塩漬けにした食品のことで、缶詰で売られているのが一般的です。イタリアでは、いわゆるコンビーフはありません。その代わりに、「缶詰の肉」と呼ばれる肉があり、プルプルとしたゼリー状に固められた肉が缶詰に入っています。
9月7日、イタリアでは、コロナウイルス感染拡大防止のための首相令が発効されました。今までの措置を10月7日まで延長するというもので、大きな変更はありません。日本からイタリアに入国する場合、14日間の自主隔離をしなければいけませんが、それも10月7日まで引き続き義務となります。
数年前に左肩を痛めて以来、肩に負担のかかるワークアウトができずにいたら、1年前くらいから肩こりが激しくなりました。朝起きると、肩がこっています。ある日、肩こりの原因がわかりました。おどろきの原因は、、
秋の味覚の代表格、ポルチーニ。ポルチーニの季節がやってきました!フィレンツェの市場の八百屋さんでポルチーニが並んでいるのを見て、さっそく購入しました。炒めてクロストーネにしました。
8月中旬まで、1日の感染者数が100人台、200人台と激減していたイタリアですが、8月20日からいっきに600人台、そして現在は1000人台になっています。現在、サルデーニャ島からイタリア本土に入るとき、PCR検査が義務付けられています。
フィレンツェの市場は、土曜日はけっこう込んでいます。辛抱強く並んで、数カ月ぶりに魚を買いました。フィレンツェではめったり魚を食べることがありません。白ワインを事前に冷やして置いて、はりきってサーモンを調理し、いざ食べるときに、ワインを注いだら、、、、赤でした。
すっかり秋になり、カボチャがたくさん並んでいたので、購入しました。カボチャなんて、すっかり秋です。イタリアのカボチャは日本のカボチャのように甘くなく、水分が多いので、オーブンで加熱して風味を出します。
1990年代ブームとなった「イタメシ」。ちょうど「ティラミス」がブームになった時期と重なります。イタメシのイタリアワインといえば、赤はキャンティ、白はソアーヴェでした。キャンティはすっぱく、ソアーヴェは水っぽい、どちらも安いワインというイメージでした。
9月に入り、いっきに秋になったイタリア。フィレンツェでは、8月は日中37度の日が続いていたのに、9月になったらいきなり朝14度です。田舎はより秋の気配。今日はグレーヴェ・イン・キャンティに行ってきました。