パスタのオーブン焼きは、イタリアの家庭料理には欠かせないメニュー。ゆでたパスタがあまってしまったとき、翌日にオーブン焼きにする、という残りもの処理みたいなイメージがあります。でも、ホームパーティのときはとっても便利で、登場頻度が高いメニューでもあります。レシピご紹介。
パスタのオーブン焼きは、イタリアの家庭料理には欠かせないメニュー。ゆでたパスタがあまってしまったとき、翌日にオーブン焼きにする、という残りもの処理みたいなイメージがあります。でも、ホームパーティのときはとっても便利で、登場頻度が高いメニューでもあります。レシピご紹介。
イタリアのオーガニック・オリーブオイルから生まれたスキンケア・ブランド「オリーヴォランディア」。ここのハンドクリームが、ローマ三越で大ヒットして、イタリア旅行のお土産の定番でもありました。それがカムバック!オリーヴォランディアから日本のおうちまで直送で届きます。
フィレンツェで毎年開催される食の見本市「Taste」。やっと開催となり、行ってきました。私は、日本に直送できるおいしいものを求めて、試食しながら歩き回りました。ありとあらゆるフードがあり、みどころがいっぱいありました!
菜の花(イタリアでは菜の花の原種チーメ・ディ・ラーパ)は、パスタ、それもオレッキエッテにするのが王道ですが、いつもいつもオレッキエッテになってしまうので、リゾットにすることにしました。レシピご紹介。
今回は「基本のトマトソース」、つまりニンニクを入れたトマトソースを作りました。そして、ストラッチャテッラをのせました。ストラッチャテッラは、ブッラータ(生クリーム入りモッツァレラチーズ)の中身のトロ~っとした部分。モッツァレラの生地と生クリームというミルキーで濃厚な味わいがトマトソースをまろやかに。レシピご紹介。
先日、かぼちゃとピスタチオペーストのリゾットを作って、とってもおいしかったので、パスタもやってみようと思い、同じ具のパスタを作りました。かぼちゃとピスタチオの組み合わせは本当に合う!まろやかでとろける味わいがたまりません。レシピご紹介。
キャンティクラシコの新ヴィンテージの試飲会「キャンティクラシコ・コレクション」。今年は、重大な発表がありました。キャンティクラシコに、「Unita Geografica Aggiuntiva(追加地理単位)」というものが加わりました。
イタリア家庭料理でとってもポピュラーな鶏肉のトマト煮込み。カッチャトーラ(狩人風)と呼ばれる「鶏肉の煮込み」は、トスカーナの郷土料理でもあります。カッチャトーラは、たいてい水分が少ない仕上がりのトマト煮ですが、今回は水分をあまり蒸発させずに液体がたっぷり残るように、煮込み料理風に作ってみました。
かぼちゃはナッツ類ととっても相性がよく、よくアーモンドやくるみなどを合わせたりしますが、今回はピスタチオを合わせてリゾットを作ってみました。ピスタチオも相性バツグン!
フリッタータは、イタリアの卵焼きのことで、ほぼ必ずパルミジャーノが入ります。フリッタータは、イタリアの家庭で欠かせない料理。ランチにも、おつまみににも、前菜にもメイン料理にもなるオールマイティーなメニューです。イタリアの菜の花、チーメ・ディ・ラーパを使って作りました。