リコッタチーズとピスタチオの組み合わせでソースを作り、パスタにからめたらとってもおいしかったので、作り方をご紹介します。ソースはどろっとした見ためで濃厚そうですが、リコッタチーズなのでそこまでヘビーにならずにおいしいです。
Recent Posts
パスタのオーブン焼きは、イタリアの家庭料理には欠かせないメニュー。ゆでたパスタがあまってしまったとき、翌日にオーブン焼きにする、という残りもの処理みたいなイメージがあります。でも、ホームパーティのときはとっても便利で、登場頻度が高いメニューでもあります。レシピご紹介。
今回は「基本のトマトソース」、つまりニンニクを入れたトマトソースを作りました。そして、ストラッチャテッラをのせました。ストラッチャテッラは、ブッラータ(生クリーム入りモッツァレラチーズ)の中身のトロ~っとした部分。モッツァレラの生地と生クリームというミルキーで濃厚な味わいがトマトソースをまろやかに。レシピご紹介。
先日、かぼちゃとピスタチオペーストのリゾットを作って、とってもおいしかったので、パスタもやってみようと思い、同じ具のパスタを作りました。かぼちゃとピスタチオの組み合わせは本当に合う!まろやかでとろける味わいがたまりません。レシピご紹介。
イタリア家庭料理でとってもポピュラーな鶏肉のトマト煮込み。カッチャトーラ(狩人風)と呼ばれる「鶏肉の煮込み」は、トスカーナの郷土料理でもあります。カッチャトーラは、たいてい水分が少ない仕上がりのトマト煮ですが、今回は水分をあまり蒸発させずに液体がたっぷり残るように、煮込み料理風に作ってみました。
かぼちゃはナッツ類ととっても相性がよく、よくアーモンドやくるみなどを合わせたりしますが、今回はピスタチオを合わせてリゾットを作ってみました。ピスタチオも相性バツグン!
フリッタータは、イタリアの卵焼きのことで、ほぼ必ずパルミジャーノが入ります。フリッタータは、イタリアの家庭で欠かせない料理。ランチにも、おつまみににも、前菜にもメイン料理にもなるオールマイティーなメニューです。イタリアの菜の花、チーメ・ディ・ラーパを使って作りました。
ちょっとあと1品ほしいな、というときに便利なグラティナータ(イタリアングラタン)。イタリアでは、パン粉とパルミジャーノをかけてオーブンで焼いて、上がカリカリになれば「グラティナータ」と呼ぶので、ホワイトソースがなくてもグラタンです。
イタリアといえばトマトソースのパスタ。イタリア家庭料理の定番中の定番で、しばらく食べていないと恋しくなる味です。シンプルとはいえ、弱火でじっくり煮込まなければいけないため、時短料理ではありません。ささっと作ってしまうと、水っぽくて酸味が強くて残念なトマトソースになってしまいます。
甘口のスパークリングワインは、デザートのペアリングワインとして飲みますが、グラス1杯飲む程度なので、余ってしまうことがあります。「ケーキに入れてみよう!」と思い、りんごのケーキを作りました。