フィレンツェの市場のお肉屋さんには、ミートローフやミートロールも売られています。お肉屋さんが作ったもので、オーブンに入れるだけでよいようになっているものです。リコッタチーズとほうれん草入りのチキンミートローフが売られていて、やっぱりおいしそうだったので、見よう見まねで作ることにしました。
Recent Posts
チーズとハムの組み合わせは、本当にいろいろな料理に使われるイタリア。卵焼きにもチーズ&ハム。たんなる卵焼きも、リッチな風味になるから、チーズ&ハムは最強ですね♪そんな最強の卵焼きのレシピをご紹介します。
イタリア料理に欠かせない「ブロード」。ブイヨンのことで、特に野菜のブイヨンは、頻繁に使われます。先日、リゾットを作ったときに野菜ブイヨンを作りました。出汁をとったあとの野菜、どうしよう、、となりますが、それらを再利用したミートソースパスタのレシピをご紹介します。
シチリアでマグロ漁業をしていた知人から、以前、「ツナ缶は、小さなものを買ってはダメ。入れ物が大きければ大きいほどいい」と教えてもらいました。イタリアでは、ツナはとってもポピュラー。サラダ、おつまみ、前菜などなど、多用されます。肉や魚の代わりのタンパク質源として、がっつり食べることもあります。
「寿司スパークリング」と日本語で書かれたエチケットのスプマンテ。興味本位で買ってしまいました。世界の寿司ブームにのってウケ狙いで造られたワイン、という勝手なイメージでした。そうではなく、おいしい!寿司のことをきちんと考えて造られたワインで、おいしいワインだということがわかりました!
イタリア人は「毎日パスタ、週1回はリゾット」というパターンが多いです。私の周りのイタリア人もたいていこのパターンです。リゾットで欠かせないのが、野菜ブイヨン。玉ねぎ、ニンジン、セロリを煮るだけですが、この野菜の出汁がリゾットには必須です。火にかけるだけなので、事前に作っておけばラクです。
日本では普通の野菜のアスパラガスですが、イタリアではアスパラガスはけっこう貴重で上質な野菜。パスタの具としてもおいしいアスパラガス。シンプルにアスパラガスの味を楽しむことができるアスパラガスのパスタのレシピご紹介。
イタリアでは、パウンドケーキのような長方形の形をしている小麦粉ベースのものをすべて「プラムケーキ」と呼びます。アスパラガスの季節なので、アスパラガスの「プルンケーク」を作ることにしました。日本で「ケークサレ」の名で親しまれている惣菜パンのことになります。とってもおいしくできたので、レシピをご紹介します。
スカロッピーネ。なんだかおいしそうな響きの料理ですが、単なるソテーです(笑)。スライスの肉に小麦粉をつけてソテーしたものをスカロッピーネといいます。時間がないときに、重宝する時短料理。鶏むね肉がやわらかくなるレシピご紹介。
イタリア人は、サルシッチャが大好き。BBQには欠かせないし、焼いてメイン料理にしたり、ミートソースに入れたり。家庭では生でも食べたりします。たしかに、とってもおいしいのですが、脂が多いので、私は普段はあまり食べないのですが、でも、ゆでてから使うとギトギトならず、おいしく食べることができます!レシピご紹介。