キャンティクラシコの新ヴィンテージの試飲会「キャンティクラシコ・コレクション」。今年は、重大な発表がありました。キャンティクラシコに、「Unita Geografica Aggiuntiva(追加地理単位)」というものが加わりました。
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なにか温かいおいしいものを食べたいけど、料理するのがめんどう、、というときに活躍するのがポテト&チーズ。ポテト&チーズは、イタリアの家庭料理でも定番メニューです。今回作ったポテトとチーズのオーブン焼きは、切って焼くだけでとっても簡単。
スキアッチャータ・アッラ・フィオレンティーナ。フィレンツェの平たいケーキで、カーニバルのお菓子です。カーニバルの時期になると、ケーキ屋さんやパン屋さんに並び、家庭でも作られる、とってもポピュラーなお菓子。レシピご紹介。
ボッリートは、茹でた牛肉のこと。
コトコト長時間ゆでる冬の定番料理です。もともとピエモンテ州の料理ですが、トスカーナは牛肉の産地なので、トスカーナでもボッリートをよく食べます。
パスタソースの代表ラグー(ミートソース)。ことこと煮込んだラグーはイタリア家庭料理の定番メニューです。時間がかかるので、私はたいてい休みの日に作っておきます。まとめて作って冷凍しておいても便利です。
イタリア、フィレンツェの定番お菓子といえば、「カントゥッチ」。ビスコッティとも呼ばれるかたいクッキーで、フィレンツェの近郊プラート発祥のお菓子です。今回は、通常のカントゥッチをアレンジしました。通常は、アーモンドが入るのですが、その代わりにピスタチオ入れ、ピスタチオを入れました。
モッツアレラチーズをパン粉につけてオーブンで焼くだけ。モッツアレラチーズは、イタリアの家庭の冷蔵庫に必ずといっていいほどいつもある食品のひとつ。モッツァレラのパン粉焼きは冷凍食品にもなっているくらい人気のあるポピュラーな料理です。まるごと使うとメイン料理っぽくなり、ピスタチオペーストの緑もきれいで、お気に入りの一品になりました。
野菜たっぷりで体がよろこぶミネストローネ。たまに食べたくなり、作ります。煮込む時間はかかりますが、切って煮るだけなので簡単です。作っておけば数日楽しむことができます。
ピアディーナは、イタリアのロマーニャ地方(エミリア・ロマーニャ州)のソウルフード。小麦粉、水、塩、ラードだけのシンプルな生地でハムやチーズなどの具材をはさんで食べます。最近のヘルシーブームでラードの入らないピアディーナも人気で、ヨーグルトを使ったレシピで作ってみたらすごくおいしくできました!
とろ~っとしたチョコレートがたまらないおいしさのフォンダンショコラ。
イタリアでは、チョコレートのトルティーノと呼ばれています。イタリア家庭で大人気なチョコレート・トルティーノ。イタリア版フォンダンショコラはとっても簡単。材料も少なくてすぐできます。