日本では普通の野菜のアスパラガスですが、イタリアではアスパラガスはけっこう貴重で上質な野菜。パスタの具としてもおいしいアスパラガス。シンプルにアスパラガスの味を楽しむことができるアスパラガスのパスタのレシピご紹介。
日本では普通の野菜のアスパラガスですが、イタリアではアスパラガスはけっこう貴重で上質な野菜。パスタの具としてもおいしいアスパラガス。シンプルにアスパラガスの味を楽しむことができるアスパラガスのパスタのレシピご紹介。
イタリアでは、パウンドケーキのような長方形の形をしている小麦粉ベースのものをすべて「プラムケーキ」と呼びます。アスパラガスの季節なので、アスパラガスの「プルンケーク」を作ることにしました。日本で「ケークサレ」の名で親しまれている惣菜パンのことになります。とってもおいしくできたので、レシピをご紹介します。
スカロッピーネ。なんだかおいしそうな響きの料理ですが、単なるソテーです(笑)。スライスの肉に小麦粉をつけてソテーしたものをスカロッピーネといいます。時間がないときに、重宝する時短料理。鶏むね肉がやわらかくなるレシピご紹介。
イタリア人は、サルシッチャが大好き。BBQには欠かせないし、焼いてメイン料理にしたり、ミートソースに入れたり。家庭では生でも食べたりします。たしかに、とってもおいしいのですが、脂が多いので、私は普段はあまり食べないのですが、でも、ゆでてから使うとギトギトならず、おいしく食べることができます!レシピご紹介。
春といえば、そら豆。イタリアでは生で食べます。生で食べることができる期間は非常に短く、貴重です。まだ生で食べることができる時期なのですが、生でたくさん食べたので、今度は加熱してみよう!と思い、キッシュを作ることにしました。春の味がするキッシュができました!レシピご紹介。
濃厚なトマトソースのアマトリチャーナ。ローマの北東約140キロのところにあるアマトリーチェ村発祥の名物パスタです。2020年には、EUの「保証付伝統料理」に認証されました。豚の「トロ」であるグアンチャーレを使った王道レシピをご紹介します。
春の短期間にしか出回らないズッキーニの花を八百屋さんで見かけるとうれしくなり、つい買ってしまいます。ズッキーニの花は、フリット(揚げもの)がメジャーな調理法ですが、今回はリゾットを作ることにしました。レシピご紹介。
いちごの季節真っ只中で、いちごジャムを作りました。手作りのいちごジャムを使って作ったのはロールクッキー。イタリアのお菓子は、素朴でなんだか後をひく、あたたかみのあるお菓子です。レシピご紹介。
大量に買ってきた新じゃが。ポテトタルトを作ることにしました。ポテト&チーズ&肉は、イタリアではとってもポピュラーな組み合わせ。ホクホクのじゃがいもととろけたチーズが肉と一緒になってとってもおいしいです。レシピをご紹介。
「インボルティーニ」は、イタリア語で「巻いた」という意味の料理。材料は、どんなものでもOKで、巻くことができればインボルティーニになります。中に入れる具材もなんでもOK。なんでもありのインボルティーニですが、巻くほうの素材と中身の具材の相性があるので、なんとなくルールがあります。