イタリアのマンマから学ぶイタリアの家庭料理教室をオンラインで開催することになりました!コロナ禍、リアルのイタリア家庭料理教室ができなくなり、先生も困っています。私は料理教室の通訳を始めて、かれこれ15年。というわけで、先生と話して、一緒にZoomでオンラインイタリア家庭料理教室をおこなうことになりました!
Recent Posts
キャンティクラシコは、産地が広いだけあって味わいはさまざまです。ポイントとなるのは、ブドウ品種とゾーン。今日飲んだのは、カステッラーレのキャンティクラシコ。カステッリーナ・イン・キャンティに位置する造り手です。トスカーナの品種のみで造られます。
いつもおまけをくれる市場の果物屋さん。今回のおまけは、オレンジだったので、鶏肉のオレンジ煮を作りました。オレンジの汁で鶏肉を煮ると、鶏肉がやわらかくなり、とってもジューシーに仕上がります。ハーブを入れると風味も出て、ワインのお供になります。
時間がなくて、さっと食べたいときは、イタリアではなんといってもハム類とチーズ。ルッコラなど葉っぱと一緒にサラダにすればワインプレートになります。ブレザオラは、必ずといっていいほど、グラーナ・パダーノチーズ(またはパルミジャーノチーズ)と組み合わせます。なぜかというと、
すっかり定着したオンラインワイナリーツアー。第5回を開催します!今回のワイナリーは、「クエルチャベッラ」。クエルチャベッラは、究極の自然派ワイナリー、そして単なる自然派ではなく、ワインも高い評価をうけているワイナリーです。
Netflixで配信され、話題になっているポーランド映画『ヘイター』。格差社会をベースにしたサスペンス映画です。イタリアに住んでいると、同じヨーロッパのポーランドの情勢、ニュースも目につきます。閉鎖的、格差社会の問題など、なんとなく暗いイメージがあったポーランドですが、かなり衝撃をうけました。
「イタリア現地からイタリアワインを楽しく学ぶ!」と題して、先日おこなったワイン講座。また開催します!テイスティングがあったほうがいい、というお声をいただき、今後はテイスティングも加えておこなうことにしました。
暑くて夏の間は白ワインばかりになりがちです。ひさびさに赤ワインが飲みたくなりました。「プリマ・ピエトラ」。トスカーナの海側で作られる、いわゆるスーパータスカンです。
トスカーナ名物の鶏レバーペースト。パンの上にのせて食べる前菜で、たまに食べたくなって作ります。「パスタに混ぜてもおいしい」と聞いたので、やってみることにしました。
夏の野菜といえば、ナスとトマト。前菜にも、パスタにも、メインにもなるナス&トマト。グラタン風にオーブン焼きにしました。レシピご紹介。