寒いときはリゾットの頻度があがります。リゾットは、パスタより調理時間が長く、調理しているだけで体が温まります(笑)。今回作ったのは、かぼちゃとポルチーニのリゾット。ポルチーニは、ドライのものです。レシピご紹介。
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イタリアの秋の味覚の最高峰といえば、白トリュフ。イタリアの白トリュフといえば、ピエモンテ州のアルバが有名ですが、アルバに続き有名なのがトスカーナ州のサンミニアート。サンミニアートでは、毎年11月にトリュフ祭りがおこなわれます。昨年は開催されませんでしたが、今年は開催!ということで、行ってきました。
ライブアプリのShowroom。Showroomでは、ライブコマースの分野があり、日本国内ではすでに食品や食材、雑貨などの生産者のかたたちがライブをおこなっています。日本国内だけでなく、海外のライブコマースの企画があり、先行販売という形で私がイタリアからライブをおこなうことになりました。
マッシュルームは、ソテーにしてしまいがちで、マンネリ化してきたので、オーブン焼きにしました。詰めたのは、マッシュルームの柄とハムとパン。イタリアの定番の詰め物です。ワインのお供にもぴったり。レシピご紹介。
先日は生ポルチーニを使いましたが、今日はドライポルチーニを使ってパスタにしました。乾燥ポルチーニは、年中使うことができるので便利ですが、旬のほかのきのこと合わせると秋らしい一品になります。ドライポルチーニは、30分水で戻しました。
イタリアでは、12月6日から「スーパー・グリーンパス」が導入されます。いままでの「グリーンパス」は、少なくとも1回目のワクチンを接種している証明、またはコロナ感染から回復した証明、またはPCR検査の陰性証明で取得することができました。「スーパー・グリーンパス」は、PCR検査の陰性証明は除外されます。
秋の味覚といえばポルチーニ茸。今年はまだフレッシュ・ポルチーニを買っていなかったのですが、遅ればせながら買いました。せっかく生ポルチーニを買ったので、パスタを打ちました。
ローストキチンは、ちょっと豪華なイメージがありますが、詰め物をしなければ、ただ焼くだけなのでとっても簡単。下味で驚くほどおいしくなります。下味は、イタリア料理に欠かせないローズマリー&レモン。焼くときは、魚焼きグリルのように下に脂が落ちるようにします。レシピご紹介。
ブレグジット前は、イタリアからなんのハードルもなく利用していたイギリスのネットショップ。ブレグジット後は、イギリスがEU圏内ではなくなったため、物流が大きく変わりました。ブラックフライデーの時期がやってきて、いよいよ利用する時期となり、ジ・オーディナリーの商品を注文しました。
こまったときに活躍するツナ缶。ツナ缶を使って、リゾットを作りました。ツナだけだとちょっと味気ないので、アンチョビとトマトをプラス。見た目はシンプルですが、いつでもできる便利な一品です。レシピご紹介。