イタリアの名産品バルサミコ酢。バルサミコ酢がひとつあると、シンプルな料理が風味豊かな味わいに、そしてワインに合う料理に変身します。今回作ったのは、鶏肉をさっとゆでただけのものにバルサミコ酢とオリーブオイルとハチミツを混ぜたものをかけただけ。
イタリアの名産品バルサミコ酢。バルサミコ酢がひとつあると、シンプルな料理が風味豊かな味わいに、そしてワインに合う料理に変身します。今回作ったのは、鶏肉をさっとゆでただけのものにバルサミコ酢とオリーブオイルとハチミツを混ぜたものをかけただけ。
冬になると登場率が高くなるのが、パイ系の料理。市販のパイ生地を使って簡単にできるので、イタリアの家庭ではよく作られます。そのなかでもほうれん草のパイは、冬の定番。チーズを一緒に入れて、パイ包み焼きを作りました。レシピご紹介。
夏のパスタはオイルベースばかりになりがちなので、たまにはと思いクリームパスタを作りました。レモン風味でさっぱりさせました。夏には、柑橘系がさわやかでいいですね。レシピご紹介。
フィレンツェでは連日の猛暑。あまりの暑さに、テラスにあるバジルの元気がない気がします。。バジルが元気なうちに、と思い、ジェノヴェーゼペーストを作りました。レシピご紹介。
アスパラガスとパンチェッタ(またはベーコン)って、とっても相性がいいですよね。イタリアでも定番の組み合わせです。イタリアではアスパラガスは春限定なので、今年最後のアスパラガス。スパゲッティにしました。アスパラガスは、撹拌して、クリーム状に。レシピご紹介。
イタリアではめったに食べられないうずらの卵。そんなうずらの卵を使って、ポルペッテ(ミートボール)を作ってみました。うずらの卵はあまり食べられないからか、出回っているレシピも少なく、ゆで卵にして何かのペーストと一緒にパンにのせるか、ミートボールの中に入れるかくらい。鶏肉とほうれん草のミートボールにうずらの卵を入れました。レシピご紹介。
アスパラガスをみると春だな~と思います。パルミジャーノたっぷりでイタリアンらしい卵焼き、フリッタータを作りました。レシピご紹介。
アーモンドがメインになる素朴なイタリアのアーモンドケーキ。バターもオイルも牛乳も入りません。焼きっぱなしのシンプルなケーキで、本当に素朴なのですが、イタリア人に愛されているケーキです。
冬になると、フィレンツェの市場でもオレンジが山積みになります。オレンジはフルーツとしてだけではなく、サラダやパスタやお肉と組み合わせるなど、お料理にも大活躍します。オレンジはアンチョビととっても相性がいいので、モッツァレラと合わせてブルスケッタにしました。
冬といえば、ブロッコリー。ブロッコリーのパスタといえば、オイルベースのものが有名ですが、ゴルゴンゾーラと合わせてみました。これが意外とおいしかった!