イタリアでよく食べられている野菜「スカローラ」。エンダイブの一種です。スカローラは、フィレンツェのスーパーでも、よく見かけるポピュラーな野菜。生でも食べることができますが、生だと厚みのあるところが少しかたく、繊維質がある感じです。生でなければ、炒めて食べるのがポピュラーです。レシピご紹介。
イタリアでよく食べられている野菜「スカローラ」。エンダイブの一種です。スカローラは、フィレンツェのスーパーでも、よく見かけるポピュラーな野菜。生でも食べることができますが、生だと厚みのあるところが少しかたく、繊維質がある感じです。生でなければ、炒めて食べるのがポピュラーです。レシピご紹介。
日本では普通の野菜のアスパラガスですが、イタリアではアスパラガスはけっこう貴重で上質な野菜。パスタの具としてもおいしいアスパラガス。シンプルにアスパラガスの味を楽しむことができるアスパラガスのパスタのレシピご紹介。
春といえば、そら豆。イタリアでは生で食べます。生で食べることができる期間は非常に短く、貴重です。まだ生で食べることができる時期なのですが、生でたくさん食べたので、今度は加熱してみよう!と思い、キッシュを作ることにしました。春の味がするキッシュができました!レシピご紹介。
春の短期間にしか出回らないズッキーニの花を八百屋さんで見かけるとうれしくなり、つい買ってしまいます。ズッキーニの花は、フリット(揚げもの)がメジャーな調理法ですが、今回はリゾットを作ることにしました。レシピご紹介。
パースニップ。先日、フィレンツェの市場で見つけたので、買ってみました。どうやって食べたらいいか、買うときに八百屋さんに聞いてみたら「ミネストローネに入れるといいよ」と教えてくれたので、早速ミネストローネを作りました。
太陽の明るいイメージがあるイタリアですが、冬は寒いです。フィレンツェも今日は最高気温2度。寒いときは、温かい料理で温まるのが一番。フィレンツェのあるトスカーナ州の定番の煮込み料理のひとつが「リボッリータ」。野菜の煮込み料理です。
冬の代表的な野菜のカリフラワー。イタリアでは、冬になると、安価で巨大なカリフラワーがスーパーや市場に山積みにされます。カリフラワーは、ビタミンCが多く、とっても美容にいい野菜。オーブン焼きにするとこうばしくおいしく食べることができます。
いろいろある冬の野菜の中で、イタリアでとってもポピュラーな野菜のひとつ「チコリ」。イタリア語ではチコリアです。日本でチコリというと、生で食べる白っぽいものですが、イタリアのチコリはほうれん草くらいの大きさの緑の葉野菜です。今日はチコリでパスタを作りました。レシピご紹介。日本だったら春菊で代用できると思います。
日本ではあまり見かけないウイキョウ(フェンネル)。イタリア語では「フィノッキ」です。とてもポピュラーな野菜です。フライパンに入れて、フタをするだけでですが、とってもおいしくなりました!レシピをご紹介します。
カリフラワーとブロッコリーの季節になりました。ブロッコリーは大好きですが、カリフラワーは味がぼやっとしているので、あまり好きではありません。そこで、ジャガイモと一緒にスープにしました。味がひきしまり、おいしく食べることができました。