丸ズッキーニは、詰め物をするのに最適。イタリアで丸ズッキーニといえば、肉詰めまたはチーズ詰めが一般的です。今回はモッツァレラチーズを使いました。肉よりもライト。レシピご紹介。
丸ズッキーニは、詰め物をするのに最適。イタリアで丸ズッキーニといえば、肉詰めまたはチーズ詰めが一般的です。今回はモッツァレラチーズを使いました。肉よりもライト。レシピご紹介。
ニンジンを消費するために、ニンジンのオーブン焼きを作りました。切ってオーブンに入れるだけなので、らくちん。作り置きできるのも便利です。イタリアのオーブン焼きには、ハーブが欠かせません。レシピご紹介。
10月末にサマータイムも終わり、11月になり、いっきに冬模様になったフィレンツェ。どんより曇った空、冷たく湿った風、日が一気に短くなり、心も体も冷えてきます。そんな寒さを感じる季節に作りたいのは、リゾット。イタリア家庭の定番、ほうれん草のリゾットを作ることにしました。レシピご紹介。
ハロウィンですね。イタリアでは、ハロウィンはそんなに盛り上がるわけではありません。でも、ハロウィンを意識して、かぼちゃを使った料理をすることにしました。作ったのはミネストローネ。ミネストローネは体を温めてくれるので、この時期とってもおいしいく食べることができます。そして、野菜たっぷりなのがうれしい。レシピご紹介。
電子レンジを使って簡単に、でもおいしいおつまみは、時間のないときに重宝します。季節のかぼちゃを使って、ゴルゴンゾーラを組み合わせてクロスティーニを作りました。かぼちゃとゴルゴンゾーラは、王道の組み合わせ。かぼちゃの甘みとゴルゴンゾーラの塩気がハーモニーを生み出す幸せの組み合わせです。レシピご紹介。
イタリアでは、ネギは付け合わせの野菜としてあまり使われないので、残ってしまいがち。そんなときは、キッシュかフリッタータにします。じゃがいもを入れて、ちょっとボリュームを加えました。レシピご紹介。
野菜って、切ったり調理したりとなにかと時間がかかったりするので、作り置きしておくととっても便利です。作り置きによくするのが野菜のオーブン焼き。野菜を単にオーブンで焼いただけですが、チーズをかけて焼くのがイタリア風です。レシピご紹介。
最近イタリアでは、揚げないけどカリカリ&サクサクになるポテトフライの動画がバズっています。というわけで、そのポテトフライの作り方。やってみました!軽くゆでてから、コーンスターチをまぶしてオリーブオイルをかけてオーブンで焼くという作り方で、粉ふきいものように、ゆすって水分を飛ばすのがポイントです。
とってもポピュラーな、イタリア家庭料理のひとつ「メダリオーニ」。衣をつけず、まるめてオーブンで焼くだけの簡単ポテトハーグです。コロッケは衣がつくので、コロッケ(イタリア語ではクロッケッテ)ではなく、「メダリオーニ」と呼ばれています。メダリオーニは、「大きなメダル」という意味で、文字通り、まるくてメダルのような形です。
セミドライトマトは、できあがったものが市場で売られていますが、簡単にできますし、そしてなにより手作りはおいしい、そして安い。乾燥の加減も好みで調節できます。おつまみとしてそのまま食べてもおいしいですし、パスタの具材にしたり、パンの上にのせてブルスケッタにしたり、楽しみかたの幅も広いです。