イタリアのお菓子に欠かせないクリーム「ザバイオーネ」。スポンジケーキのクリームとして、シュークリームのクリームとして、ティラミスに入れたり、チョコレートと混ぜてチョコレートクリームにしたり、みんな大好きなクリームです。作りましたので、レシピご紹介します。
イタリアのお菓子に欠かせないクリーム「ザバイオーネ」。スポンジケーキのクリームとして、シュークリームのクリームとして、ティラミスに入れたり、チョコレートと混ぜてチョコレートクリームにしたり、みんな大好きなクリームです。作りましたので、レシピご紹介します。
定番のラビオリは、「リコッタチーズとほうれん草のラビオリ」。ほうれん草とリコッタチーズを混ぜるだけの具ですが、それでも面倒と思ってしまうので不思議です。パスタの生地を作る手間は変わらないのに。というわけで、ラビオリを作ることにしました。いざ作ってみると面倒ではありません。レシピをご紹介。
お酒の「おつまみ」は、イタリア語で「ストゥッツィキーニ」。オリーブをまるごと使ったキュートなストゥッツィキーニを作りました。タラッリーニをアレンジして、ワインに合うおつまみに。レシピご紹介。
ゴルゴンゾーラには、「ピカンテ」と「ドルチェ」があります。日本ではゴルゴンゾーラ・ピカンテが主流ですが、イタリアではゴルゴンゾーラ・ドルチェのほうがポピュラーです。ゴルゴンゾーラ・ドルチェを使って、ゴルゴンゾーラソースのパスタを作りました。レシピのご紹介。
風味豊かなレシピはイタリア料理の得意とするところ。どんな食材でもコクのある一品に変身します。淡泊な鶏むね肉も、滋味豊かになります。チーズとハムとプラスして、オリーブオイルを使うだけで、いっきにイタリアンな味になり、ワインにも合うおかずに!レシピご紹介。
春といえばイチゴ。イタリアのイチゴは、日本のイチゴより甘さが少なく、酸味が多いです。イタリアでは、イチゴは砂糖をかけて食べるのが一般的。そしてバルサミコ酢をかけて食べるのが定番です。バルサミコ酢はとろっとしたものを使います。
イタリアでは、「ポルチーニのリゾットやパスタにパルミジャーノチーズはかけない!」という人が多く、暗黙のルールのようになっています。「マグロの刺身にはわさび、カツオの刺身には生姜」みたいなだれもが知っているルール、みたいな感じです。
ヘルシーなミートソースが食べたいなと思い、作ったのは、ターキーのミートソース。鶏肉よりターキーのほうが風味豊かなミートソースになります。ミートソースといっても、トマトは入れません。ポイントは、ハーブをたっぷり入れること。レシピをご紹介します。
昨日2月16日は、カーニバルの最終日でした。カーニバルの最終日は、「謝肉の火曜日」と呼ばれ、毎年火曜日にあたります。カーニバルのお菓子「チェンチ」を買ってきたら、自分でも作りたくなり、作りました!レシピご紹介します。
太陽の明るいイメージがあるイタリアですが、冬は寒いです。フィレンツェも今日は最高気温2度。寒いときは、温かい料理で温まるのが一番。フィレンツェのあるトスカーナ州の定番の煮込み料理のひとつが「リボッリータ」。野菜の煮込み料理です。