今回は真空パックになっているイカを見つけたので買ってみたのですが、やっぱりフィレンツェで新鮮な魚介に出会う確率は低いです。新鮮なイカで作ればおいしくできますので、ぜひ作ってみてください。レシピ。
今回は真空パックになっているイカを見つけたので買ってみたのですが、やっぱりフィレンツェで新鮮な魚介に出会う確率は低いです。新鮮なイカで作ればおいしくできますので、ぜひ作ってみてください。レシピ。
セミドライトマトは、できあがったものが市場で売られていますが、簡単にできますし、そしてなにより手作りはおいしい、そして安い。乾燥の加減も好みで調節できます。おつまみとしてそのまま食べてもおいしいですし、パスタの具材にしたり、パンの上にのせてブルスケッタにしたり、楽しみかたの幅も広いです。
かぼちゃを切ってオーブンで焼くだけの簡単レシピ。ローズマリーとシード類があるだけで風味がますますよくなります。イタリアではかぼちゃは、肉や魚の付け合わせで、あくまでもサイドディッシュですが、かぼちゃ好きの私はかぼちゃをメインにして食べてしまいます。
夏も終わりになり、パプリカの季節もそろそろ終わり。夏を名残惜しむようにパプリカのペーストを作りました。トマトソースのように鮮やかな色で、食欲をそそります。パプリカの皮は消化に悪いので、皮をむいて使います。レシピご紹介。
フィレンツェの市場で、プチトマトと普通のトマトの中間くらいの大きさのトマトがありました。早速オーブン焼きにすることにしました。焼く時間はかかるものの、中身を混ぜて詰めるだけで、簡単にできるレシピです。おつまみに最適です。もちろん普通の大きさのトマトでもできます。
時間がないときの強い味方のスカロッピーネ。スカロッピーネは、薄切り肉のソテーのことです。「薄切り」といっても、イタリアの薄切りはけっこう厚めです。スカロッピーネの代表格は仔牛ですが、今回は仔牛がなかったので、普通の牛の肉で作りました。あっという間にできてしまう時短料理です。
リコッタチーズは、チーズを作るときに出るホエイ(乳清)から作られるチーズです。牛のチーズを作るときには牛のミルクのホエイ、羊のチーズを作るときには羊のミルクのホエイとなりますので、リコッタチーズも牛のものと羊のものがあります。また、牛と羊をミックスしたリコッタチーズもあります。
言わずと知れたカポナータは、夏を代表するシチリア料理。フランスのラタトゥイユと似ているようで異なるカポナータ。松の実やケイパーが入るところがシチリアっぽいです。レシピご紹介。
とろとろのバルサミコソースが食欲をそそる一品。鶏肉のバルサミコソース。セージの風味たっぷりです。レシピご紹介。
夜遅くなってお腹が空いたとき、夕食を食べそこねて遅くなってしまったとき、夜遅い時間に食べるイタリアの定番は、アーリオ・オーリオ・ペペロンチーノのスパゲッティ、またはピッツァです。今回は、アーリオ・オーリオ・ペペロンチーノのスパゲッティにアンチョビとレモンを加えてアレンジしました。レシピご紹介。