濃厚なトマトソースのアマトリチャーナ。ローマの北東約140キロのところにあるアマトリーチェ村発祥の名物パスタです。2020年には、EUの「保証付伝統料理」に認証されました。豚の「トロ」であるグアンチャーレを使った王道レシピをご紹介します。
濃厚なトマトソースのアマトリチャーナ。ローマの北東約140キロのところにあるアマトリーチェ村発祥の名物パスタです。2020年には、EUの「保証付伝統料理」に認証されました。豚の「トロ」であるグアンチャーレを使った王道レシピをご紹介します。
クリーミーなカルボナーラって意外と難しいです。火が入りすぎて炒り卵になってしまったことは、だれもが経験することではないでしょうか。私も、何度となく、炒り卵になったり、とろっとならずにシャバシャバになったことか。。シャバシャバなら、再度火を通せばいいですが、炒り卵になってしまったら後戻りはできません。
春の短期間にしか出回らないズッキーニの花を八百屋さんで見かけるとうれしくなり、つい買ってしまいます。ズッキーニの花は、フリット(揚げもの)がメジャーな調理法ですが、今回はリゾットを作ることにしました。レシピご紹介。
いちごの季節真っ只中で、いちごジャムを作りました。手作りのいちごジャムを使って作ったのはロールクッキー。イタリアのお菓子は、素朴でなんだか後をひく、あたたかみのあるお菓子です。レシピご紹介。
大量に買ってきた新じゃが。ポテトタルトを作ることにしました。ポテト&チーズ&肉は、イタリアではとってもポピュラーな組み合わせ。ホクホクのじゃがいもととろけたチーズが肉と一緒になってとってもおいしいです。レシピをご紹介。
「インボルティーニ」は、イタリア語で「巻いた」という意味の料理。材料は、どんなものでもOKで、巻くことができればインボルティーニになります。中に入れる具材もなんでもOK。なんでもありのインボルティーニですが、巻くほうの素材と中身の具材の相性があるので、なんとなくルールがあります。
パイ生地で包んだ料理の「ファゴッティーニ」。中身はどんな具材でも、どんな形でも、パイ生地で包んであればファゴッティーニです。春。アスパラガスの季節なので、アスパラガスのファゴッティーニを作りました。レシピご紹介。
1年のうちで、生にんにくを食べることができるのは春だけ。やわらかくて、みずみずしくて、普通の乾燥にんにくとはまったく別ものです。というわけで、アーリオ・オーリオのスパゲッティを作りました。こだわりのレシピもご紹介。
イタリアのいちごは、酸味が強く、甘みが少ないので、野菜の代わりにリゾットにすることができます。いちごの季節で、大量に安く売られているので、いちごのリゾットを作ることにしました。おいしすぎるので、多くの人にぜひ作っていただきたいです。レシピをご紹介。
新じゃがの季節!ということで、新じゃがをたくさん買ってきました。じゃがいもはチーズと相性よしなので、チーズボールを作りました。季節のズッキーニも入れたレシピをご紹介します。ワインのおつまみにも。