フィレンツェは、肉の町。新鮮な魚が少ない代わりに、おいしい肉がたくさんあります。牛すじ肉は脂が少なく、くさみもまったくありません。日本の牛すじの煮込みのレシピを見ると、たいてい肉を下茹でするようです。イタリア料理では下茹ではしませんが、下茹でをして作ってみました。
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イタリアでは洗い流さない洗顔が主流です。水が硬水のため、水を使って洗うと皮膚が乾燥しやすいためです。クレンジングで一番有名なのはビオデルマのミセラーウォーター。フランスのブランドですが、イタリアでもこれが一番知られています。
コロナ感染者数が再び増加しているイタリア。それを受けて、10月18日、首相令が発表されました。記者会見は、21時半からおこなわれ、テレビで生中継されました。
寿司を作りましたが、妊婦さんがいたので、すべて火の通っている具材で作りました。生の魚はもちろん、きゅうりも使うことができません。作った具は、焼いた鮭、おかか、たまご焼き、インゲン、ニンジン、椎茸。
ヨーロッパでは、コロナ第2波がおしよせています。フランス、イギリス、スペインに比べて感染者が少なかったイタリアですが、10月16日、とうとうイタリアも感染者が1万人を越えました。感染者10010人、死亡者55人でした。
どの分野でも偽物は存在しますが、ワインにも偽物があります。今週イタリアを騒がせたのは、サッシカイアの偽物ワイン。サッシカイアは、イタリアワインの中でももっとも有名なワインのひとつで、トスカーナ州のボルゲリ地方で造られているワインです。
「ロゼのスプマンテを飲む!」と決めて、「さて、何を食べよう?」と考え、サーモンにすることにしました。サーモンとロゼは、色も似ていて、いかにもマリアージュしそうな見ためです。サーモンはディルたっぷり。
栗の季節!栗ご飯も大好きですが、イタリア料理にして、ワインとともに楽しみたかったので、栗リゾットを作ることにしました。栗ご飯はホクホクという感じですが、栗リゾットはトロトロという感じで、また違ったおいしさがあります。
秋の味覚キノコ。キノコソースは大量に作っておくと、パスタの具にもなり、とっても便利でおいしいソースです。今回は、もうキノコがなくなってしまったので、パンバージョンのみ食べました。スパークリングワインが飲みたくなるおつまみのできあがり。
日本の動画で、炊飯器で炊いたお米を炒めた具材と混ぜて作るリゾットがありました。炊いたお米と炒めた具材を混ぜるのはチャーハンです。また、チャーハンのようにフライパンで炒めるのではなく、鍋でお米と具材を煮ていきます。