いつもおまけをくれる市場の果物屋さん。今回のおまけは、オレンジだったので、鶏肉のオレンジ煮を作りました。オレンジの汁で鶏肉を煮ると、鶏肉がやわらかくなり、とってもジューシーに仕上がります。ハーブを入れると風味も出て、ワインのお供になります。
いつもおまけをくれる市場の果物屋さん。今回のおまけは、オレンジだったので、鶏肉のオレンジ煮を作りました。オレンジの汁で鶏肉を煮ると、鶏肉がやわらかくなり、とってもジューシーに仕上がります。ハーブを入れると風味も出て、ワインのお供になります。
時間がなくて、さっと食べたいときは、イタリアではなんといってもハム類とチーズ。ルッコラなど葉っぱと一緒にサラダにすればワインプレートになります。ブレザオラは、必ずといっていいほど、グラーナ・パダーノチーズ(またはパルミジャーノチーズ)と組み合わせます。なぜかというと、
トスカーナ名物の鶏レバーペースト。パンの上にのせて食べる前菜で、たまに食べたくなって作ります。「パスタに混ぜてもおいしい」と聞いたので、やってみることにしました。
夏の野菜といえば、ナスとトマト。前菜にも、パスタにも、メインにもなるナス&トマト。グラタン風にオーブン焼きにしました。レシピご紹介。
暑いときは、パスタサラダが大活躍。朝の涼しいときに作っておいて、ランチに食べることができます。ゆでたパスタと、細かく切ったお好みの具材、オリーブオイルを混ぜれば出来上がり。ビーチに行くときのお弁当にも大人気。
イタリアでは、暑い日が続いていますが、オーブンを使ってしっかり料理がしたくなったので、トルタサラータを作りました。イタリア版キッシュです。フランスのキッシュより、ヘルシー。レシピをご紹介します。
イタリアには、「ホッカイドウ」と呼ばれるカボチャがあります。北海道??日本のカボチャの味に近いのかなと期待して買ってみました。どうやら、打木栗カボチャのようです。
夏は、プチトマトもおいしいです。プチトマトは、パキーノ種がなんといっても美味。シチリアのブランドプチトマトで、IGP(保護指定原産地表示)になっています。そのパキーノでスパゲッティを作りました。
イタリアでは、暑い日が続いています。私は調理には電子レンジは使いませんが、暑くて火を使いたくなかったので、電子レンジを使うことにしました。そこで活躍するのはシリコンスチーマーです。
イタリアでは暑い日が続いています。暑い日はできるだけ火を使った調理の時間を短縮したいところ。イタリアで夏に一番使われている食品といえば、ツナ缶。ツナを使ったパスタのレシピをご紹介。