春といえば、そら豆。イタリアでは生で食べます。生で食べることができる期間は非常に短く、貴重です。まだ生で食べることができる時期なのですが、生でたくさん食べたので、今度は加熱してみよう!と思い、キッシュを作ることにしました。春の味がするキッシュができました!レシピご紹介。
春といえば、そら豆。イタリアでは生で食べます。生で食べることができる期間は非常に短く、貴重です。まだ生で食べることができる時期なのですが、生でたくさん食べたので、今度は加熱してみよう!と思い、キッシュを作ることにしました。春の味がするキッシュができました!レシピご紹介。
濃厚なトマトソースのアマトリチャーナ。ローマの北東約140キロのところにあるアマトリーチェ村発祥の名物パスタです。2020年には、EUの「保証付伝統料理」に認証されました。豚の「トロ」であるグアンチャーレを使った王道レシピをご紹介します。
クリーミーなカルボナーラって意外と難しいです。火が入りすぎて炒り卵になってしまったことは、だれもが経験することではないでしょうか。私も、何度となく、炒り卵になったり、とろっとならずにシャバシャバになったことか。。シャバシャバなら、再度火を通せばいいですが、炒り卵になってしまったら後戻りはできません。
春の短期間にしか出回らないズッキーニの花を八百屋さんで見かけるとうれしくなり、つい買ってしまいます。ズッキーニの花は、フリット(揚げもの)がメジャーな調理法ですが、今回はリゾットを作ることにしました。レシピご紹介。
いちごの季節真っ只中で、いちごジャムを作りました。手作りのいちごジャムを使って作ったのはロールクッキー。イタリアのお菓子は、素朴でなんだか後をひく、あたたかみのあるお菓子です。レシピご紹介。
4月26日から、イタリアの大半でロックダウンが解除されました。フィレンツェは、12月以来、飲食店での食事ができることになりました。ただし、飲食店では、屋外のみ食事ができます。飲食店の屋内での飲食は禁止です。
大量に買ってきた新じゃが。ポテトタルトを作ることにしました。ポテト&チーズ&肉は、イタリアではとってもポピュラーな組み合わせ。ホクホクのじゃがいもととろけたチーズが肉と一緒になってとってもおいしいです。レシピをご紹介。
イタリア・サスペンス映画「インビジブル・ウィットネス 見えない目撃者」。最初から最後までハラハラドキドキしっぱなしで、終わっても興奮が冷めない、ものすごくおもしろい映画だったので、感想とレビューします。
「インボルティーニ」は、イタリア語で「巻いた」という意味の料理。材料は、どんなものでもOKで、巻くことができればインボルティーニになります。中に入れる具材もなんでもOK。なんでもありのインボルティーニですが、巻くほうの素材と中身の具材の相性があるので、なんとなくルールがあります。
パイ生地で包んだ料理の「ファゴッティーニ」。中身はどんな具材でも、どんな形でも、パイ生地で包んであればファゴッティーニです。春。アスパラガスの季節なので、アスパラガスのファゴッティーニを作りました。レシピご紹介。