昨年のコロナロックダウン中はもちろん、その後も長い間、家に友人を招いて食事をすることにも制限があったイタリア。今は、家で人が集まることの規制はありませんが、ワクチンには賛否両論ありますし、家で集まるときは、みんながお互いの意見、状況を理解し、同意している状態で集まるべきです。
昨年のコロナロックダウン中はもちろん、その後も長い間、家に友人を招いて食事をすることにも制限があったイタリア。今は、家で人が集まることの規制はありませんが、ワクチンには賛否両論ありますし、家で集まるときは、みんながお互いの意見、状況を理解し、同意している状態で集まるべきです。
ナスとひき肉という組み合わせ、味噌炒めとか作りたくなりますが、パスタにしてもおいしいです。最低限の材料でできるレシピです。ミントの風味でさわやかに。レシピご紹介。
「フリッテッレ」とは、小麦粉を使った揚げもののこと。一般的にいう「フリッテッレ」は、甘い揚げ菓子のことですが、野菜を使ったおかずのフリッテッレもあります。今回作ったのは、野菜のフリッテッレ。レシピご紹介。
ミートボールは、イタリアでも家庭料理の定番。イタリアのミートボールには、もちろん、チーズが入ります。じんわりとくる味わいで、たまに食べたくなります。肉以外の材料を炒めたりせず、全部混ぜてオーブンに入れるだけなので、簡単です。レシピご紹介。
カルボナーラに必須な材料は、グアンチャーレとペコリーノ・ロマーノ。カルボナーラは、パワフルで風味のある料理ですが、かなりヘビー。今回は、風味はそのまま、少しライトに、グアンチャーレの代わりに生ハムを使ってカルボナーラを作りました。レシピご紹介。
ナスの季節。今回は、ポルペッティーネにしました。ポルペッティーネとは、小さい丸い形状のもの。揚げずにオーブンでヘルシーに作りました。レシピご紹介。
イタリアの桃の季節は長く、6月から9月くらい。まだまだ桃の季節。ということで、桃のケーキを作りました。バターもオイルも入らず、その代わりにマスカルポーネを使用。イタリアらしいケーキです。レシピご紹介。
先日、コロナワクチンの2回目を接種してきました。副反応は少し腕が痛い程度。2回目が終わった~と思っていた矢先、イタリアでは、8月6日から、屋内のレストラン、バール、映画館、劇場、スポーツジム、美術館、そしてイベントに行くためには、ワクチン接種証明書またはPCR検査の陰性証明が必須となることになりました。
イタリアでは、「ひよこ豆のパスタはショートパスタ」という暗黙のルールがあります。また、「豆類とチーズは合わせない」という基本もあります。ひよこ豆をロングパスタで、しかもチーズを入れるという常識破りの食べ方を見つけたので、作ってみました。
イタリアはヨーロッパの中でも野菜を食べる国です。イタリアの野菜と果物の消費量は、一人当たり160キロ/年(2020年)。ドイツは109キロ、イギリスは101キロなので、イタリアの消費量は約1.5倍。ズッキーニの季節なので、ズッキーニのオーブン焼きを作りました。野菜がたっぷり摂取できるおかずで、とってもポピュラーな料理です。