冬といえばオレンジ。オレンジが豊富なイタリアでは、オレンジをけっこう料理に使います。サラダも、冬はトマトの代わりにオレンジを。オリーブとくるみをトッピングするのが定番です。そして、オリーブオイルをたっぷりかけて食べます。
冬といえばオレンジ。オレンジが豊富なイタリアでは、オレンジをけっこう料理に使います。サラダも、冬はトマトの代わりにオレンジを。オリーブとくるみをトッピングするのが定番です。そして、オリーブオイルをたっぷりかけて食べます。
イタリアでは、ザクロは秋のポピュラーな果物。健康にも美容にもいいので、秋に食べだめしています。果物×肉の組み合わせは、イタリア料理でもよくありますが、ザクロ×肉もとってもよく合う組み合わせ。今回は、牛肉と。レシピご紹介。
イタリアの桃の季節は長く、6月から9月くらい。まだまだ桃の季節。ということで、桃のケーキを作りました。バターもオイルも入らず、その代わりにマスカルポーネを使用。イタリアらしいケーキです。レシピご紹介。
旬の桃をパスタの具にする斬新なレシピ。桃の甘味とアンチョビの塩気が絶妙で、昨年ハマり、今年もまた作りました。桃のニュアンスのあるロゼ・プロセッコとペアリングしたいと思い、このパスタを作りました。レシピご紹介。
イタリアのいちごは、酸味が強く、甘みが少ないので、野菜の代わりにリゾットにすることができます。いちごの季節で、大量に安く売られているので、いちごのリゾットを作ることにしました。おいしすぎるので、多くの人にぜひ作っていただきたいです。レシピをご紹介。
春といえばイチゴ。イタリアのイチゴは、日本のイチゴより甘さが少なく、酸味が多いです。イタリアでは、イチゴは砂糖をかけて食べるのが一般的。そしてバルサミコ酢をかけて食べるのが定番です。バルサミコ酢はとろっとしたものを使います。
柿のケーキを作りました。アーモンドとの相性がよいかなと思って、アーモンドプードルを使って作りました。フィレンツェのあるトスカーナ州では、伝統的にお菓子にバターは使わず、オイルを使います。バターは脂肪分が多いので、私もいつもオイルを使ってケーキを作ります。レシピご紹介。
東アジアが発祥の柿は、イタリアでは外来語で、そのまま「カキ」といわれています。つづりは、「Cachi」。イタリア語にはKがないため、Kの代わりにCを使います。触るとくずれるくらい熟してから、スプーンを使ってすくって食べます。
冬はデザートも温かいものがおいしいです。オーストリアのお菓子シュトゥルーデルは、イタリアでも人気のあるスイーツで、私も大好き。ホクホクしたリンゴで体も温まります。レシピと作り方をご紹介します。
イタリア語で、カリンは「メーレ・コトーニェ」。「メーレ」とは、「リンゴ」です。形がリンゴに似ているから、リンゴという名前がつくっついて呼ばれているようです。カリンはリンゴの仲間ではないのに。