カルボナーラに必須な材料は、グアンチャーレとペコリーノ・ロマーノ。カルボナーラは、パワフルで風味のある料理ですが、かなりヘビー。今回は、風味はそのまま、少しライトに、グアンチャーレの代わりに生ハムを使ってカルボナーラを作りました。レシピご紹介。
カルボナーラに必須な材料は、グアンチャーレとペコリーノ・ロマーノ。カルボナーラは、パワフルで風味のある料理ですが、かなりヘビー。今回は、風味はそのまま、少しライトに、グアンチャーレの代わりに生ハムを使ってカルボナーラを作りました。レシピご紹介。
ナスの季節。今回は、ポルペッティーネにしました。ポルペッティーネとは、小さい丸い形状のもの。揚げずにオーブンでヘルシーに作りました。レシピご紹介。
イタリアの桃の季節は長く、6月から9月くらい。まだまだ桃の季節。ということで、桃のケーキを作りました。バターもオイルも入らず、その代わりにマスカルポーネを使用。イタリアらしいケーキです。レシピご紹介。
イタリアでは、「ひよこ豆のパスタはショートパスタ」という暗黙のルールがあります。また、「豆類とチーズは合わせない」という基本もあります。ひよこ豆をロングパスタで、しかもチーズを入れるという常識破りの食べ方を見つけたので、作ってみました。
イタリアはヨーロッパの中でも野菜を食べる国です。イタリアの野菜と果物の消費量は、一人当たり160キロ/年(2020年)。ドイツは109キロ、イギリスは101キロなので、イタリアの消費量は約1.5倍。ズッキーニの季節なので、ズッキーニのオーブン焼きを作りました。野菜がたっぷり摂取できるおかずで、とってもポピュラーな料理です。
ベシャメルソースもトマト味にすると、さっぱりと味わうことができるので鶏肉と合わせてメイン料理にしました。もったりしたベシャメルソースもトマトの酸味でさっぱりと味わうことができます。レシピご紹介。
たまに食べたくなるゴルゴンゾーラのリゾット。シンプルだけど、とろ~り濃厚。イタリアでは、毎日パスタで週1リゾットという人が多いです。私もリゾットは、週1ペース。レシピご紹介。
家庭料理の定番だけどレストランのメニューにはならないパスタ料理はいろいろあります。そのうちのひとつが、生クリームとハムのパスタ。子どもに人気のあるパスタ・メニューで、イタリアの家庭でとってもポピュラーです。時短で簡単。レシピご紹介。
ナスがおいしい季節。ナスの肉詰めを作りました。ちょっと時間がかかりますが、絶品。ワインのお供にも。ナスの肉詰めは、州によって、家庭によって、とってもバリエーションがあるお料理ですが、スタンダードなものを作ってみました。レシピご紹介。
言わずと知れたアーリオ・オーリオのスパゲッティ。アーリオ・オーリオは、ニンニクとオリーブオイルベースのスパゲッティで、ペペロンチーノが加えられるものが有名ですが、それと同じくらいアンチョビ入りも人気。アーリオ・オーリオとアンチョビはとっても相性がよく、それにオレンジをプラスしました。レシピご紹介。