秋の味覚の代表格、ポルチーニ。ポルチーニの季節がやってきました!フィレンツェの市場の八百屋さんでポルチーニが並んでいるのを見て、さっそく購入しました。炒めてクロストーネにしました。
秋の味覚の代表格、ポルチーニ。ポルチーニの季節がやってきました!フィレンツェの市場の八百屋さんでポルチーニが並んでいるのを見て、さっそく購入しました。炒めてクロストーネにしました。
すっかり秋になり、カボチャがたくさん並んでいたので、購入しました。カボチャなんて、すっかり秋です。イタリアのカボチャは日本のカボチャのように甘くなく、水分が多いので、オーブンで加熱して風味を出します。
イタリアのマンマから学ぶイタリアの家庭料理教室をオンラインで開催することになりました!コロナ禍、リアルのイタリア家庭料理教室ができなくなり、先生も困っています。私は料理教室の通訳を始めて、かれこれ15年。というわけで、先生と話して、一緒にZoomでオンラインイタリア家庭料理教室をおこなうことになりました!
いつもおまけをくれる市場の果物屋さん。今回のおまけは、オレンジだったので、鶏肉のオレンジ煮を作りました。オレンジの汁で鶏肉を煮ると、鶏肉がやわらかくなり、とってもジューシーに仕上がります。ハーブを入れると風味も出て、ワインのお供になります。
時間がなくて、さっと食べたいときは、イタリアではなんといってもハム類とチーズ。ルッコラなど葉っぱと一緒にサラダにすればワインプレートになります。ブレザオラは、必ずといっていいほど、グラーナ・パダーノチーズ(またはパルミジャーノチーズ)と組み合わせます。なぜかというと、
トスカーナ名物の鶏レバーペースト。パンの上にのせて食べる前菜で、たまに食べたくなって作ります。「パスタに混ぜてもおいしい」と聞いたので、やってみることにしました。
夏の野菜といえば、ナスとトマト。前菜にも、パスタにも、メインにもなるナス&トマト。グラタン風にオーブン焼きにしました。レシピご紹介。
暑いときは、パスタサラダが大活躍。朝の涼しいときに作っておいて、ランチに食べることができます。ゆでたパスタと、細かく切ったお好みの具材、オリーブオイルを混ぜれば出来上がり。ビーチに行くときのお弁当にも大人気。
イタリアでは、暑い日が続いていますが、オーブンを使ってしっかり料理がしたくなったので、トルタサラータを作りました。イタリア版キッシュです。フランスのキッシュより、ヘルシー。レシピをご紹介します。
イタリアには、「ホッカイドウ」と呼ばれるカボチャがあります。北海道??日本のカボチャの味に近いのかなと期待して買ってみました。どうやら、打木栗カボチャのようです。