日本ではあまり見かけないウイキョウ(フェンネル)。イタリア語では「フィノッキ」です。とてもポピュラーな野菜です。フライパンに入れて、フタをするだけでですが、とってもおいしくなりました!レシピをご紹介します。
日本ではあまり見かけないウイキョウ(フェンネル)。イタリア語では「フィノッキ」です。とてもポピュラーな野菜です。フライパンに入れて、フタをするだけでですが、とってもおいしくなりました!レシピをご紹介します。
柿のケーキを作りました。アーモンドとの相性がよいかなと思って、アーモンドプードルを使って作りました。フィレンツェのあるトスカーナ州では、伝統的にお菓子にバターは使わず、オイルを使います。バターは脂肪分が多いので、私もいつもオイルを使ってケーキを作ります。レシピご紹介。
東アジアが発祥の柿は、イタリアでは外来語で、そのまま「カキ」といわれています。つづりは、「Cachi」。イタリア語にはKがないため、Kの代わりにCを使います。触るとくずれるくらい熟してから、スプーンを使ってすくって食べます。
冬はデザートも温かいものがおいしいです。オーストリアのお菓子シュトゥルーデルは、イタリアでも人気のあるスイーツで、私も大好き。ホクホクしたリンゴで体も温まります。レシピと作り方をご紹介します。
11月28日(土)日本時間18時~20時からオンライン料理教室をおこないます!12月に向けてのパーティーメニューです。クリスマスや年末などパーティーの多い時期にぴったりの料理をイタリアからお届けします。
イタリア語で、カリンは「メーレ・コトーニェ」。「メーレ」とは、「リンゴ」です。形がリンゴに似ているから、リンゴという名前がつくっついて呼ばれているようです。カリンはリンゴの仲間ではないのに。
カリフラワーとブロッコリーの季節になりました。ブロッコリーは大好きですが、カリフラワーは味がぼやっとしているので、あまり好きではありません。そこで、ジャガイモと一緒にスープにしました。味がひきしまり、おいしく食べることができました。
「ロゼのスプマンテを飲む!」と決めて、「さて、何を食べよう?」と考え、サーモンにすることにしました。サーモンとロゼは、色も似ていて、いかにもマリアージュしそうな見ためです。サーモンはディルたっぷり。
栗の季節!栗ご飯も大好きですが、イタリア料理にして、ワインとともに楽しみたかったので、栗リゾットを作ることにしました。栗ご飯はホクホクという感じですが、栗リゾットはトロトロという感じで、また違ったおいしさがあります。
秋の味覚キノコ。キノコソースは大量に作っておくと、パスタの具にもなり、とっても便利でおいしいソースです。今回は、もうキノコがなくなってしまったので、パンバージョンのみ食べました。スパークリングワインが飲みたくなるおつまみのできあがり。