パースニップ。先日、フィレンツェの市場で見つけたので、買ってみました。どうやって食べたらいいか、買うときに八百屋さんに聞いてみたら「ミネストローネに入れるといいよ」と教えてくれたので、早速ミネストローネを作りました。
パースニップ。先日、フィレンツェの市場で見つけたので、買ってみました。どうやって食べたらいいか、買うときに八百屋さんに聞いてみたら「ミネストローネに入れるといいよ」と教えてくれたので、早速ミネストローネを作りました。
イタリアの定番ミートソースのパスタ。スパゲッティやタリアテッレなどのロングパスタが定番の定番です。ショートパスタの場合は、リガトーニなどの太めのパスタが合います。いろいろな形のあるパスタですが、「形が違うだけでしょ」とあなどってはいけません。(私はあなどっていました)
2月28日、オンラインでイタリア家庭料理教室をおこないました。マンマ(おかあさん)の自宅のキッチンからZoomでお届けしました。冬最後のメニューということで、冬野菜を使ったパスタが主役でした。
イタリア語で「揚げもの」は「フリット」。日本でもなじみのある言葉だと思います。フリットはフライのことか?もしくは天ぷらのことか?フリットは、フライでも唐揚げでも天ぷらでもありません。では何かというと、答えはメレンゲ。
カルボナーラの本場はローマ。フィレンツェのカルボナーラとはだいぶ違います。本場ローマのカルボナーラの材料は、グアンチャーレ、卵黄、ペコリーノ・ロマーノ、胡椒のみ。本場式で作ってみました!
イタリア、トスカーナ州のチーズといえば、ペコリーノチーズ。羊のミルクのチーズです。トスカーナの人にとって、毎日欠かせないペコリーノチーズ。私も必ずペコリーノチーズを冷蔵庫に常備しています。先日、ペコリーノチーズを6種類買ってきました。
昨日2月16日は、カーニバルの最終日でした。カーニバルの最終日は、「謝肉の火曜日」と呼ばれ、毎年火曜日にあたります。カーニバルのお菓子「チェンチ」を買ってきたら、自分でも作りたくなり、作りました!レシピご紹介します。
先日、マンマ(イタリアのおかあさん)の家に行ったときに、トマトソースをもらいました。玉ねぎ、ニンジン、セロリを炒めてから、トマトで煮込んだソースです。肉が入っていないのに、コクがって、旨味が凝縮されていておいしい!
太陽の明るいイメージがあるイタリアですが、冬は寒いです。フィレンツェも今日は最高気温2度。寒いときは、温かい料理で温まるのが一番。フィレンツェのあるトスカーナ州の定番の煮込み料理のひとつが「リボッリータ」。野菜の煮込み料理です。
イタリアでは、ブロッコリーもカリフラワーもキャベツも、まとめて「キャベツ」と呼ばれます。ブロッコリーは「ブロッコリ」、カリフラワーは「カーヴォリ・フィオーリ(花キャベツの意)」、普通のキャベツは「カーヴォリ」という名称はあります。でも、まとめて「カーヴォリ」と呼ばれます。