![トマトソースのトルテッリーニ](https://italiagiappone.org/bikatsu/wp-content/uploads/2021/02/blog448-tomatosauce-eye-1.jpg)
マンマの作るトマトソース
先日、マンマ(イタリアのおかあさん)の家に行ったときに、トマトソースをもらいました。
本来は息子さんのために作ったトマトソースでした。
でも、息子さんが急にミラノへ長期出張に行ってしまて、トマトソースが余っているということでした。
息子さんには申し訳ないですが、ありがたくもらってきました。
玉ねぎ、ニンジン、セロリを炒めてから、トマトで煮込んだソースです。
肉は入っていません。
私も、マンマの料理教室で、何度となくこのトマトソースは作っています。
自分でも、同じように家で何度も作りました。
でも、やっぱりマンマのトマトソースのほうがおいしい!
トルテッリーニ(市販のもの)に、からめて食べました♪
![](https://italiagiappone.org/bikatsu/wp-content/uploads/2021/02/blog448-tomatosauce-eye.jpg)
ソースは、コクがあって、「本当に野菜だけなの?」というくらい旨味が凝縮されています。
おいしい理由は、
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玉ねぎをたっぷり使う
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オリーブオイルをたっぷり使う
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大量に作る
- 長時間煮込む
一方、私は、
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玉ねぎは「胃に負担がかかる」という理由で少なめ
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オリーブオイルは油っぽくなるので控えめ
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少量作る
- 少量のため長時間煮込むことができない
わかってはいるのですが、マンマのように大胆には作ることができません。
もらったトマトソースは、1キロくらいありました。
やっぱりそのくらい作らなきゃおいしくできないのかな。。
連日トマトソースを食べるのも飽きてきそうなので、半分は冷凍することにしました。
マンマのオンライン料理教室は、2月28日(日)におこないます!
詳細&お申し込みはこちらから。
マンマのトマトソースに合わせたワインは、バンフィのキャンティ・クラシコ。
バンフィは、トスカーナ州、モンタルチーノ地区の最大手のワイナリーですが、キャンティ・クラシコ地区にも畑があり、キャンティ・クラシコ・ワインも造っています。
大手だけあって、安定した味わい。
華やかな果実味、きれいな酸味、ほどよいタンニンで、とってもフードフレンドリー。
スルスルと飲むことができます。
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![](https://hbb.afl.rakuten.co.jp/hgb/1c9d184f.dc5ea59c.1c9d1850.2caf61d7/?me_id=1224100&item_id=10013593&pc=https%3A%2F%2Fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2F%400_mall%2Fledled%2Fcabinet%2Fimg055%2F1-banfi-cc_s.jpg%3F_ex%3D400x400&s=400x400&t=pict)
とってもハッピーなペアリングでした。