イタリアで、とってもポピュラーなポテトとチーズのオーブン焼き。メニューに困ったときや、時間のないときにも便利で、イタリアの家庭でよく登場する料理です。鍋やフライパンを使わず、オーブンに入れるだけなので、とっても簡単です。レシピご紹介。
イタリアで、とってもポピュラーなポテトとチーズのオーブン焼き。メニューに困ったときや、時間のないときにも便利で、イタリアの家庭でよく登場する料理です。鍋やフライパンを使わず、オーブンに入れるだけなので、とっても簡単です。レシピご紹介。
イタリアのおつまみの定番「ブルスケッタ」。とってもシンプルだけど、トマトのおいしさをダイレクトに味わうことができるので、トマト好きのイタリア人はみんな大好きな一品です。シェーブルチーズをプラスしました。
ベシャメルソースは、なんとトスカーナで生まれたものなんです。ベシャメルが生まれたのは、15世紀。もともとは、牛乳と牛肉のブイヨンを煮詰めたものだったそうです。フィレンツェのカテリーナ・デ・メディチが、フランス王家との結婚の際にベシャメルをフランスに持ち込み、その後、バターを使う現在のベシャメルソースに変化しました。
イタリアのサバ(鯖)は、日本のサバに比べるとかなり小さいです。脂もあまりのっていなくて、たよりない感じです。イタリアではサバのあまり調理法はそんなに多くなく、たいていオーブン焼きで食べます。レシピご紹介。
世界中で親しまれているジェラート。ジェラート発祥の地は、なにをかくそうフィレンツェです。ジェラートが生まれたのは、カテリーナ・デ・メディチの時代。芸術家ベルナルド・ブォンタレンティによって造られました。今でもフィレンツェのジェラート屋さんには、ブォンタレンティの名がついたフレーバーがあります。
淡泊な鶏ムネ肉もゴルゴンゾーラと合わせればジューシーに。ゴルゴンゾーラは、パスタやニョッキのソースにすることが多いですが、お肉のソースにもなります。作り方は簡単。レシピご紹介。
フィレンツェでは、クリーム系のパスタはあまり食べられません。生クリームは、北イタリアで多く使われますが、トスカーナではあまり使われないのです。私もクリームソースのパスタはめったに食べませんが、ひさびさに作ってみました。チキンとキノコのクリームパスタ。レシピご紹介。
先日フィレンツェの市場で買ってきたマグロ。プチトマトと一緒にスパゲッティにしました。レシピご紹介。日本の刺身用のマグロを使って、マグロには火を通さずに作れば、もっとおいしいです!
中からとろ~んとチーズが出てくるトルティーネ。とろ~んとしてるだけでおいしそう(笑)。トルティーネは、「小さなトルタ(タルト)」という意味で、まるくて小さいもののことです。レシピご紹介。
イタリアでは、イワシとパン粉の組み合わせは、定番中の定番。イワシが見えないですが(笑)、イワシのオーブン焼きです。フライパンも鍋も使わずに、オーブンに入れるだけなので、とっても簡単です。レシピご紹介。