イタリアの家庭でもレストランでも、一番ポピュラーといっていいくらいよく食べられているティラミス。大きくわけると、生クリームを入れる白いティラミスと生クリームを入れない黄色いティラミスにわかれます。生クリーム入りティラミスはふわっとした仕上がり、生クリーム無しティラミスは濃厚な味わい。
イタリアの家庭でもレストランでも、一番ポピュラーといっていいくらいよく食べられているティラミス。大きくわけると、生クリームを入れる白いティラミスと生クリームを入れない黄色いティラミスにわかれます。生クリーム入りティラミスはふわっとした仕上がり、生クリーム無しティラミスは濃厚な味わい。
イタリアの桃の季節は長く、6月から9月くらい。まだまだ桃の季節。ということで、桃のケーキを作りました。バターもオイルも入らず、その代わりにマスカルポーネを使用。イタリアらしいケーキです。レシピご紹介。
イタリアでは、料理にあまりニンジンが登場しません。ニンジンは、「玉ねぎ&ニンジン&セロリ」の組み合わせで、たいてい香味野菜として使われます。ニンジンを使った料理も少ないです。一方、キャロットケーキはとってもポピュラーです。レシピご紹介。
世界中で親しまれているジェラート。ジェラート発祥の地は、なにをかくそうフィレンツェです。ジェラートが生まれたのは、カテリーナ・デ・メディチの時代。芸術家ベルナルド・ブォンタレンティによって造られました。今でもフィレンツェのジェラート屋さんには、ブォンタレンティの名がついたフレーバーがあります。
最近ブームのマリトッツォ。作りました!マリトッツォはローマのお菓子なので、フィレンツェではほとんど見かけません。日本では丸いマリトッツォが流行っているようですが、イタリアではマリトッツォは楕円形です。作り方は簡単。パンに生クリームを挟むだけです。レシピご紹介!
いちごの季節真っ只中で、いちごジャムを作りました。手作りのいちごジャムを使って作ったのはロールクッキー。イタリアのお菓子は、素朴でなんだか後をひく、あたたかみのあるお菓子です。レシピご紹介。
イタリアのお菓子に欠かせないクリーム「ザバイオーネ」。スポンジケーキのクリームとして、シュークリームのクリームとして、ティラミスに入れたり、チョコレートと混ぜてチョコレートクリームにしたり、みんな大好きなクリームです。作りましたので、レシピご紹介します。
昨日2月16日は、カーニバルの最終日でした。カーニバルの最終日は、「謝肉の火曜日」と呼ばれ、毎年火曜日にあたります。カーニバルのお菓子「チェンチ」を買ってきたら、自分でも作りたくなり、作りました!レシピご紹介します。
イタリアのレアチーズケーキはリコッタチーズを使います。クリームチーズで作るレアチーズケーキもありますが、クリームチーズは「超加工食品」に分類されるので、あまり体にいいとはいえません。クリームチーズより、ナチュラルチーズであるリコッタチーズのほうが体にやさしいレアチーズケーキになります。
お菓子作りは、作り終わった後の洗いものが大変ではないですか?複数のボール、泡だて器、ときには鍋などなど。今日作ったのは、泡だて器も不要で、ボールひとつでできてしまうタルト。季節の洋梨を使ったタルトです。