甘口のスパークリングワインは、デザートのペアリングワインとして飲みますが、グラス1杯飲む程度なので、余ってしまうことがあります。「ケーキに入れてみよう!」と思い、りんごのケーキを作りました。
甘口のスパークリングワインは、デザートのペアリングワインとして飲みますが、グラス1杯飲む程度なので、余ってしまうことがあります。「ケーキに入れてみよう!」と思い、りんごのケーキを作りました。
アーモンドがメインになる素朴なイタリアのアーモンドケーキ。バターもオイルも牛乳も入りません。焼きっぱなしのシンプルなケーキで、本当に素朴なのですが、イタリア人に愛されているケーキです。
暑すぎてジェラートがやめられない。。せめて市販のジェラートは避けて、手作りしています。手作りのジェラートは、カチカチのかたまりになりやすいのでバナナを入れることが多いですが、どうしてもバナナの味になってしまいます(当たり前ですが)。今回は、バナナを入れずに作りたく、蒸留酒を少し入れました。
セミフレッドは、生クリームとお好みの材料を混ぜて冷やし固めたイタリアのスイーツ。立方体の形をしていて、切って食べるのが一般的です。材料を混ぜて固めるだけだから、とっても簡単。今回は、ピスタチオクリームのセミフレッドを作りました。濃厚でリッチな口当たり。レシピご紹介。
さくらんぼのコンポートを作ったので、レアチーズにしました。イタリアのチーズケーキといえば、リコッタチーズが入ります。でも、クリームチーズだけでもよいと思います。レシピご紹介。
さくらんぼの季節!さくらんぼは時期が短いので、イタリアでも重宝されます。先日、さくらんぼを大量に買ってきたので、お菓子作りをすることにしました。まずは、クランチケーキを作りました。中に入れるクリームは、リコッタチーズ。レシピご紹介。
スポンジ生地とマスカルポーネをまるめるだけという、簡単なトリュフを作りました。材料は、スポンジ生地、マスカルポーネ、ココアパウダーのみ。ちょっとリキュールをプラスしました。混ぜてまるめるだけなので、とっても簡単。レシピご紹介。
イースターから2週間以上たちましたが、イースターのお菓子コロンバがまだまだ残っています。飽きてきたので、ティラミスを作ることにしました。コロンバがかなり甘いので、クリームの砂糖は控えめに。あとは、普通のティラミスと同じ要領です。スポンジケーキでもできます。レシピご紹介。
イタリアのイースターに欠かせないお菓子「コロンバ」。コロンバとは鳩の意味で、平和の象徴。コロンバのない家庭はないのではないかというくらいイースターには欠かせないお菓子です。生地は、基本的にパネットーネと同じです。コロンバとパネットーネの違いは、
スキアッチャータ・アッラ・フィオレンティーナ。フィレンツェの平たいケーキで、カーニバルのお菓子です。カーニバルの時期になると、ケーキ屋さんやパン屋さんに並び、家庭でも作られる、とってもポピュラーなお菓子。レシピご紹介。