昨年のコロナロックダウン中はもちろん、その後も長い間、家に友人を招いて食事をすることにも制限があったイタリア。今は、家で人が集まることの規制はありませんが、ワクチンには賛否両論ありますし、家で集まるときは、みんながお互いの意見、状況を理解し、同意している状態で集まるべきです。
昨年のコロナロックダウン中はもちろん、その後も長い間、家に友人を招いて食事をすることにも制限があったイタリア。今は、家で人が集まることの規制はありませんが、ワクチンには賛否両論ありますし、家で集まるときは、みんながお互いの意見、状況を理解し、同意している状態で集まるべきです。
イタリアでは、昨年はコロナの影
フィレンツェのウフィツィ美術館の夜間オープン・イベントがありました。通常の開館時間が終了してから、19:00~22:00に開館になり、入場料は1ユーロ。情報をききつけたフィレンツェ市民、観光客が列を作りました。
イタリアでは、6月28日から、屋外でのマスク着用義務が解除されます。レッド、オレンジ、イエローで色分けされていたコロナ感染対策ゾーンも、イタリア全土が明日から色のない「ホワイト(危険度低」になります。
イタリアでは、コロナの感染対策で、州ごとの色分けがされていましたが、ついに「危険度低」の「白」になることになりました。ロックダウンの赤から、オレンジ、黄色を経て、6月21日から、ヴァレ・ダオスタ州を除くすべての州が白ゾーンになります。
コロナワクチンが急ピッチで進められているイタリア。第1回目のワクチン接種に行ってきました。予約は、ネットでできるようになっています。フィレンツェの場合、トスカーナ州のサイトから予約します。
イタリアでは、約6か月ぶりに、スポーツジムが再開しました。ジム再開といっても、シャワーはまだ使用禁止です。そのせいかジムはいつになくガラガラでした。
イタリアでは、5月15日から、屋外のプールが営業できるようになりました。屋内のプールは、6月1日からオープン予定です。待ちに待ったプール。スポーツジムから「屋外プールがオープンした」というメールが届きました。屋外プールの利用料は、昨年の約10倍!いくらなんでも高すぎませんか?
4月26日から、イタリアの大半でロックダウンが解除されました。フィレンツェは、12月以来、飲食店での食事ができることになりました。ただし、飲食店では、屋外のみ食事ができます。飲食店の屋内での飲食は禁止です。
イースターの4月3日~5日、イタリア全土がロックダウンになりました。イースターが明けても、イタリアの約半分はロックダウンのまま。フィレンツェのあるトスカーナ州も相変わらずロックダウンです。