3日前から地震が続いているフィレンツェ。住んでいるのは世界遺産の歴史地区。1000年以上前に建てられた建物に住んでいるので、いつ崩れるか心配になります。
3日前から地震が続いているフィレンツェ。住んでいるのは世界遺産の歴史地区。1000年以上前に建てられた建物に住んでいるので、いつ崩れるか心配になります。
イタリアでは5月1日から、屋内でのマスクの着用義務がなくなりました。屋外ではすでにマスク着用義務がなくなっていたのですが、屋内では義務化が続いていました。5月1日からは、屋内でもマスクをしなくてもよくなり、フィレンツェの街の中はコロナ前のような姿になりました。
イタリアでは3月31日に緊急事態終了となり、4月1日からグリーンパスなど、規制が緩和になりました。基本グリーンパス(ワクチン接種証明書、治癒証明書または陰性証明書)とスーパーグリーンパス(ワクチン接種証明書または治癒証明書)が必要な場所が4月1日から少なくなりました。
イタリアでは、2月1日からグリーンパス(ワクチン接種または治癒証明、またはPCR検査の陰性証明)がいたるところで必要になりました。郵便局、公共機関、銀行、ファッション関連の小売店、本屋、タバコ屋に行くのにもグリーンパスが必要になりました。
イタリアでは、50歳以上のイタリア国内に住む人に対し、ワクチン接種が義務化になりました。50歳以上の人へのワクチン接種義務化に関して、2月1日時点でワクチンを接種していない場合、100ユーロの罰金が科されます。
感染者急増という状態で新年を迎えたイタリア。イタリアでは、3回目のコロナワクチンの接種が始まっています。現在は、2回目の接種から5か月が経過すれば3回目が接種できます。新年早々行ってきました。
2021年大晦日になりましたが、イタリアでは感染者数に歯止めがかからず、ついに1日の感染者数が10万人を超えました。急速に広がる感染のため、12月30日、イタリアでは、感染予防の措置が決定されました。
イタリアの年末年始、年越し、どうやって過ごす?何を食べる?ペアリングワインは?年越しのスパークリングワインなど、定番料理を食べながらインスタライブおこないました。
イタリアでは、ここ数日、感染者が過去最多を更新しつづけていて、12月25日の感染者数は5万人を超えました。オミクロン株以降、感染者数が増え続けるという状況をうけ、イタリア政府は緊急事態を2022年3月31日まで延長しました。
イタリアでは、12月6日から「スーパー・グリーンパス」が導入されます。いままでの「グリーンパス」は、少なくとも1回目のワクチンを接種している証明、またはコロナ感染から回復した証明、またはPCR検査の陰性証明で取得することができました。「スーパー・グリーンパス」は、PCR検査の陰性証明は除外されます。