風味豊かなレシピはイタリア料理の得意とするところ。どんな食材でもコクのある一品に変身します。淡泊な鶏むね肉も、滋味豊かになります。チーズとハムとプラスして、オリーブオイルを使うだけで、いっきにイタリアンな味になり、ワインにも合うおかずに!レシピご紹介。
風味豊かなレシピはイタリア料理の得意とするところ。どんな食材でもコクのある一品に変身します。淡泊な鶏むね肉も、滋味豊かになります。チーズとハムとプラスして、オリーブオイルを使うだけで、いっきにイタリアンな味になり、ワインにも合うおかずに!レシピご紹介。
春といえばイチゴ。イタリアのイチゴは、日本のイチゴより甘さが少なく、酸味が多いです。イタリアでは、イチゴは砂糖をかけて食べるのが一般的。そしてバルサミコ酢をかけて食べるのが定番です。バルサミコ酢はとろっとしたものを使います。
イタリアでは、「ポルチーニのリゾットやパスタにパルミジャーノチーズはかけない!」という人が多く、暗黙のルールのようになっています。「マグロの刺身にはわさび、カツオの刺身には生姜」みたいなだれもが知っているルール、みたいな感じです。
ひとくちで食べることができるおつまみのことを、イタリア語で「ボッコンチーニ」といいます。「ぱくっ」と食べることができるものがボッコンチーニ。ポテトとほうれん草のボッコンチーニ ゴルゴンゾーラとリコッタソースを作りました。レシピをご紹介します。
パスタマシーンといえば、一般的にロングパスタを作るマシーンが主流です。ロングパスタ用は、かれこれ15年くらい愛用していますが、この度、ショートパスタ用のパスタマシーンをもらいました。早速作ってみることに。
古代米のひとつといわれている赤米。日本では白米に混ぜて使われることが多いですが、イタリアでは、赤米は赤米だけで食べます。最近のヘルシーブームで、イタリアでも赤米が人気です。
ヘルシーなミートソースが食べたいなと思い、作ったのは、ターキーのミートソース。鶏肉よりターキーのほうが風味豊かなミートソースになります。ミートソースといっても、トマトは入れません。ポイントは、ハーブをたっぷり入れること。レシピをご紹介します。
パースニップ。先日、フィレンツェの市場で見つけたので、買ってみました。どうやって食べたらいいか、買うときに八百屋さんに聞いてみたら「ミネストローネに入れるといいよ」と教えてくれたので、早速ミネストローネを作りました。
イタリアの定番ミートソースのパスタ。スパゲッティやタリアテッレなどのロングパスタが定番の定番です。ショートパスタの場合は、リガトーニなどの太めのパスタが合います。いろいろな形のあるパスタですが、「形が違うだけでしょ」とあなどってはいけません。(私はあなどっていました)
2月28日、オンラインでイタリア家庭料理教室をおこないました。マンマ(おかあさん)の自宅のキッチンからZoomでお届けしました。冬最後のメニューということで、冬野菜を使ったパスタが主役でした。