世界中で親しまれているジェラート。ジェラート発祥の地は、なにをかくそうフィレンツェです。ジェラートが生まれたのは、カテリーナ・デ・メディチの時代。芸術家ベルナルド・ブォンタレンティによって造られました。今でもフィレンツェのジェラート屋さんには、ブォンタレンティの名がついたフレーバーがあります。
世界中で親しまれているジェラート。ジェラート発祥の地は、なにをかくそうフィレンツェです。ジェラートが生まれたのは、カテリーナ・デ・メディチの時代。芸術家ベルナルド・ブォンタレンティによって造られました。今でもフィレンツェのジェラート屋さんには、ブォンタレンティの名がついたフレーバーがあります。
淡泊な鶏ムネ肉もゴルゴンゾーラと合わせればジューシーに。ゴルゴンゾーラは、パスタやニョッキのソースにすることが多いですが、お肉のソースにもなります。作り方は簡単。レシピご紹介。
フィレンツェでは、クリーム系のパスタはあまり食べられません。生クリームは、北イタリアで多く使われますが、トスカーナではあまり使われないのです。私もクリームソースのパスタはめったに食べませんが、ひさびさに作ってみました。チキンとキノコのクリームパスタ。レシピご紹介。
先日フィレンツェの市場で買ってきたマグロ。プチトマトと一緒にスパゲッティにしました。レシピご紹介。日本の刺身用のマグロを使って、マグロには火を通さずに作れば、もっとおいしいです!
中からとろ~んとチーズが出てくるトルティーネ。とろ~んとしてるだけでおいしそう(笑)。トルティーネは、「小さなトルタ(タルト)」という意味で、まるくて小さいもののことです。レシピご紹介。
イタリアでは、イワシとパン粉の組み合わせは、定番中の定番。イワシが見えないですが(笑)、イワシのオーブン焼きです。フライパンも鍋も使わずに、オーブンに入れるだけなので、とっても簡単です。レシピご紹介。
グリーンピースの季節!生のグリーンピースを食べることができるのは、春だけ。冷凍のものや缶詰とは別格です。
甘みがあり、そして春の香りがなんといってもたまりません。春の野菜アスパラガスと一緒に、生グリーンピースのスパゲッティを作りました。レシピご紹介。
普段、魚を食べる機会が少ないフィレンツェの食生活。オメガ3を摂ったほうがいいといわれ、青魚をたまに食べることにしました。というわけで、本日のパスタはイワシのパスタ。レシピご紹介。簡単ですので、ぜひ作ってみてください。
イタリアの春野菜アグレッティ。春になると八百屋さんに並びます。海藻のようなような見た目です。オリーブオイルで炒めて、メイン料理の付け合わせとして食べるのが一般的です。味にあまり特徴がないので、スフレにしてみました。
フランス料理のフリカッセをアレンジしたトスカーナ料理「フリカッセア」。れっきとしたトスカーナ料理です。フランスのフリカッセは、肉をバターで炒め、最後に生クリームを入れる汁が多めの料理ですが、トスカーナのフリカッセアは、生クリームは使わず、卵黄とレモンを入れます。レシピご紹介。