淡泊な鶏ムネ肉もゴルゴンゾーラと合わせればジューシーに。ゴルゴンゾーラは、パスタやニョッキのソースにすることが多いですが、お肉のソースにもなります。作り方は簡単。レシピご紹介。
淡泊な鶏ムネ肉もゴルゴンゾーラと合わせればジューシーに。ゴルゴンゾーラは、パスタやニョッキのソースにすることが多いですが、お肉のソースにもなります。作り方は簡単。レシピご紹介。
フランス料理のフリカッセをアレンジしたトスカーナ料理「フリカッセア」。れっきとしたトスカーナ料理です。フランスのフリカッセは、肉をバターで炒め、最後に生クリームを入れる汁が多めの料理ですが、トスカーナのフリカッセアは、生クリームは使わず、卵黄とレモンを入れます。レシピご紹介。
フィレンツェの市場のお肉屋さんには、ミートローフやミートロールも売られています。お肉屋さんが作ったもので、オーブンに入れるだけでよいようになっているものです。リコッタチーズとほうれん草入りのチキンミートローフが売られていて、やっぱりおいしそうだったので、見よう見まねで作ることにしました。
スカロッピーネ。なんだかおいしそうな響きの料理ですが、単なるソテーです(笑)。スライスの肉に小麦粉をつけてソテーしたものをスカロッピーネといいます。時間がないときに、重宝する時短料理。鶏むね肉がやわらかくなるレシピご紹介。
大量に買ってきた新じゃが。ポテトタルトを作ることにしました。ポテト&チーズ&肉は、イタリアではとってもポピュラーな組み合わせ。ホクホクのじゃがいもととろけたチーズが肉と一緒になってとってもおいしいです。レシピをご紹介。
「インボルティーニ」は、イタリア語で「巻いた」という意味の料理。材料は、どんなものでもOKで、巻くことができればインボルティーニになります。中に入れる具材もなんでもOK。なんでもありのインボルティーニですが、巻くほうの素材と中身の具材の相性があるので、なんとなくルールがあります。
ウサギ肉は、イタリアでは、とってもポピュラーな肉です。高タンパク、低カロリーで、さっぱりした味わいなので、鶏肉のように食べられています。ウサギ肉の一般的なレシピは、オーブン焼き。レシピをご紹介します。鶏肉だったら白ワインを合わせるところですが、ウサギ肉は肉がひきしまっているので、軽やかな赤ワインを。
風味豊かなレシピはイタリア料理の得意とするところ。どんな食材でもコクのある一品に変身します。淡泊な鶏むね肉も、滋味豊かになります。チーズとハムとプラスして、オリーブオイルを使うだけで、いっきにイタリアンな味になり、ワインにも合うおかずに!レシピご紹介。
イタリア、トスカーナ料理といえば、肉、肉、肉。トスカーナの人たちは、本当によく豚肉を食べます。サラミやハムはもちろんのこと、豚肉料理もとっても人気があります。濃厚でジューシーな骨付きロースのステーキをご紹介。
イタリアの「ごちそう」のひとつ「スペッツァティーノ」。
スペッツァティーノとは、「一口大に切った」という意味で、牛肉の角切りを煮込んだ料理です。
コトコト長時間煮込むので、デイリーの料理というより、特別なときに食べる一品です。