フィレンツェの名物料理といえば、「ビステッカ・アッラ・フィオレンティーナ」。レストランでの相場は、1キロ50ユーロ~70ユーロ。肉屋さんでの相場は20ユーロ前後。それが、なんと10ユーロで売られていました!
フィレンツェの名物料理といえば、「ビステッカ・アッラ・フィオレンティーナ」。レストランでの相場は、1キロ50ユーロ~70ユーロ。肉屋さんでの相場は20ユーロ前後。それが、なんと10ユーロで売られていました!
イタリアでは、一家に一台パスタマシンがあるのではないかというくらいパスタマシンは必須のキッチン用品です。やっぱりパスタは手打ちのほうがダンゼンおいしい!
「毎日肉を食べると皮脂が出る」といわれ、たんぱく質源をできるだけ豆類にしてから約1か月。今日作ったのは、ヒヨコ豆ポルペッティーネ(ボール)。レシピをご紹介します。
イタリアのケーキは、焼きっぱなしのものばかりです。少しくらい分量が違っていても、それなりにできるのがイタリアのお菓子のいいところ。細かいことにこだわらず、アバウトに作るお菓子は、とってもイタリアらしいなと思います。
カルボナーラといえば、卵は必須。でも、卵を使わないカルボナーラを作りました。「なんちゃってカルボナーラ」卵の代わりに使ったのは、ひよこ豆とサフランです。
イタリアの肉料理では、ワインを入れることが多いですが、ビールでもおいしくできると聞いたので、早速、鶏肉のビール煮を作ってみました。
豆が入っているパスタ料理は、日本ではあまりなじみがないかと思います。フィレンツェでは、本当によく豆が食されます。最近はヘルシーブームでさらに人気。ひよこ豆のパスタを作りましたので、レシピをご紹介します。
ナスは、トマトとモッツァレラとミルフィーユ仕立てにしました。ミルフィーユは、イタリア語で「ミッレフォリエ」。重ねるだけなので簡単。でも見た目がいいです。緑のソースは、パセリのソース。
ピッツァは、安くて、食事時間も時短なイタリアのファーストフード的存在。でも、作るにはとっても時間がかかります。
たくさんあるイーストを消費しようと、今日作ったのは「スキアッチャータ」。「スキアッチャータ」は、「平たい」という意味です。材料は、フォカッチャと同じ。何が違うかというと、「形」です。