イタリアにも、シュウマイの皮のようなものが売られています。Pasta Filloパスタ・フィッロといって、薄い生地です。ココット型にして、ゴルゴンゾーラと洋ナシでおしゃれシュウマイを作りました。
イタリアにも、シュウマイの皮のようなものが売られています。Pasta Filloパスタ・フィッロといって、薄い生地です。ココット型にして、ゴルゴンゾーラと洋ナシでおしゃれシュウマイを作りました。
ここ数年のビオブームで、いろいろなビオのものが出回っています。気になっていたビオのジェラート屋さんに行ってきました。ジェラートなので、果物やナッツ類、牛乳など原材料がビオなのでしょう。
連日暑いイタリア。石造りの家は、一度温まるとなかなか冷えません。家の中も暑くなってきたので、最近は毎日サラダボウル。たっぷりのレタスに、ヒヨコ豆やゆで卵と野菜をプラスして、全粒粉のパンと一緒に。かなりヘルシーです。
日本ではめったに使うことがないムーラン。裏ごし器のことですが、イタリアでは「パッサヴェルドゥーラ」と呼ばれます。トマトソースを作るときに必須の道具で、イタリアの家庭には必ずあるアイテムです。今日はこれで、トスカーナのトマトソース「ポマローラ」を作りました。
真っ赤な野菜のビーツ。ロシア料理のボルシチに入っていますよね。イタリアでも、けっこう使われる食材です。イタリアではスープやリゾットにします。今日はリゾットを作りました。
先日、ビステッカを食べた時に、骨だけ焼かずに冷凍して保存していました。その骨を使って、ブイヨンを作って、トルテッリーニのパスタを食べました!とろ火でことこと煮る自家製ブイヨンは、コクがあるけどやさしい味で心がほっとします。
イタリアは夏になりました!夏は、野菜がおいしい!ズッキーニのパスタのレシピをご紹介します。材料が少なく簡単だけど絶品!
ズッキーニの花の季節になりました。ズッキーニの花は、この季節しか手に入らない貴重な野菜。今朝、市場へ行ったら、ズッキーニに花が付いていました。早速買ってきて、フリット(揚げもの)にすることに。
卵は、味付け次第でまったく違った顔になるから不思議。イタリア風にするには、パルミジャーノチーズをたっぷり入れること!
アペリティーボは食前酒。夕食はチェーナ。アペリティーボとチェーナを合わせたものが、「アペリチェーナ」です。そしてその内容とは。