キャンティ・クラシコの生産者は、約580ありますが、その中でも本当にすばらしいなと心から思うことができるものは限られています。心からすばらしいなと思うキャンティ・クラシコのワインのひとつがクエルチャベッラです。
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毎年9月は、ワイン祭りの時期。今年は、コロナの影響で広場での試飲はおこなわれませんでした。そのイベントのためにドイツから友人が遊びに来ました。イベントにはいけず、エノテカに行って試飲をすることに。
先週、9月12日におこなわれた第77回ヴェネツィア国際映画祭授賞式。ここ数年オーバーツーリズムが問題になっていたヴェネツィア。ヴェネツィアはフィレンツェよりさらに観光地のため、ツーリズムの経済危機はフィレンツェの何倍も深刻なのだと想像します。
イタリアは予告なしに突然断水することがよくあります。家の周辺で工事をしているときに断水になりやすいです。時間帯問わず突然水が出なくなるので、朝や夕食時だと困ります。
夏休み真っ只中にバスルームの洗面台の下から水漏れがあり、9月になってやっと直してもらいました。1年の間に何度も起こるイタリアの水道トラブル。今度は、トイレのタンクの下から水が漏れてきました。
イタリアでは、コロナロックダウン以降、9月14日に約半年ぶりに再開した学校に続き、公務員もオフィスでの仕事を再開しました。ロックダウン以降テレワークをしていた50万人の公務員が、9月15日から、仕事場に戻りました。
コロナの影響がいつまで続くのがわからない状況下、フィレンツェ在住の日本人の友だちや知人が次々と日本に帰国したり、帰国を予定したり、考えたりしています。
9月14日、今日からイタリアでは、学校が再開となりました。コロナロックダウン以降、6か月ぶりの学校です。再開前から、イタリア中はその話題で持ちきりです。まず、第1に、イタリアでは2人用の机が一般的ですので、それをすべて1人用の机に入れ替えなければなりません。
先日、生の黒トリュフを買ったので、手打ちパスタを作ることに。トリュフのパスタといえば、なんといってもタリオリーニ。断面が四角いロングパスタです。ゆでて、お皿にもって、オリーブオイルをかけて、トリュフをスライス。
夕食前のアペリティーヴォは、軽やかなものが最適です。ロゼは、白ワインの軽やかさと、赤ワインの要素の赤い果実味を両方持ち合わせています。「スプマンテや白よりももう少ししっかりとした味わいが飲みたいな、でも赤ワインだと重たいし」、というときにロゼはピッタリ。