肉をくるくるっと巻いた料理「インヴォルティーニ」。イタリア全土で食べられていますが、州によって具はさまざま。トスカーナではハムとチーズとセージ、シチリアでは松の実とチーズ、プーリアではトマト煮です。
肉をくるくるっと巻いた料理「インヴォルティーニ」。イタリア全土で食べられていますが、州によって具はさまざま。トスカーナではハムとチーズとセージ、シチリアでは松の実とチーズ、プーリアではトマト煮です。
夏になるとレストランのメニューや、家庭で登場するトスカーナのメニュー「パンツァネッラ」。固くなったパンを利用したパンのサラダです。
フィレンツェの市場でバジルを買ったら、1束がかなり大きかったので、ジェノヴェーゼペーストを作ることにしました。夏のバジルは香りがいい!バジルたっぷりのジェノヴェーゼペーストのレシピをご紹介。
イタリアには、本当にいろいろなパスタの形があります。さまざまなパスタで、私が一番ユニークなだなあと思うのは、「ジーティ」です。太くて穴が開いているロングパスタです。何がユニークかというと、
トスカーナは、羊のミルクのチーズ、ペコリーノチーズの産地。ペコリーノチーズは、洋ナシと一緒に食べるとおいしいです。ペコリーノの塩気と洋ナシの甘みはどちらもデリケートでくせになるおいしさ。
桃とアンズが熟してきておいしい季節です。果物は、シーズンの始めは値段が少し高めですが、シーズン真っ只中になるととっても安くなります。フィレンツェのスーパーで格安だったので、ジャムを作りました。
市場でリンゴをもらったので、アップルパイを作りました。レーズンと松の実入り。イタリア版シュウマイの皮パスタ・フィッロで焼き時間も時短。
イタリアのシュウマイの皮「パスタ・フィッロ」で、イタリアン春巻きを作りました。詰め物の定番といえば、リコッタチーズとほうれん草。ラビオリの中身や、タルトでもよく登場する組み合わせです。
イタリアにも、シュウマイの皮のようなものが売られています。Pasta Filloパスタ・フィッロといって、薄い生地です。ココット型にして、ゴルゴンゾーラと洋ナシでおしゃれシュウマイを作りました。
ここ数年のビオブームで、いろいろなビオのものが出回っています。気になっていたビオのジェラート屋さんに行ってきました。ジェラートなので、果物やナッツ類、牛乳など原材料がビオなのでしょう。