イタリアで美活

フード、ワイン、ヘルシーライフ

カテゴリー: イタリア料理

フィレンツェのスーパーや市場で売られている魚は、たいてい「解凍」ものです。「生のマグロがあるんだ!めったに入ってこない!」と、フィレンツェの市場の魚屋さんに言われ、おもわず買ってしまいました。フィレンツェでは、牛肉のTボーンステーキより、マグロのステーキのほうがはるかに高級です。

最近ブームのマリトッツォ。作りました!マリトッツォはローマのお菓子なので、フィレンツェではほとんど見かけません。日本では丸いマリトッツォが流行っているようですが、イタリアではマリトッツォは楕円形です。作り方は簡単。パンに生クリームを挟むだけです。レシピご紹介!

アーティチョークの食感って、たけのこに似てませんか?日本の干したけのこをもらったので、アーティチョークのリゾットに入れてみました。アーティチョークとたけのこの食感が似ていて、違和感がありません。炒めると色も似ています。なかなかGoodな組み合わせ。レシピご紹介。

マンマの自宅でおこなうオンラインイタリア家庭料理教室を5月16日におこないました!イタリアの午前中、日本の夜、オンラインでつながり作ったのは、生ハムフラワー、じゃがいものニョッキ トマトソース、豚ロースのイタリアンスパイス風味ビール煮込み ほうれん草の付け合わせ。

イタリアでよく食べられている野菜「スカローラ」。エンダイブの一種です。スカローラは、フィレンツェのスーパーでも、よく見かけるポピュラーな野菜。生でも食べることができますが、生だと厚みのあるところが少しかたく、繊維質がある感じです。生でなければ、炒めて食べるのがポピュラーです。レシピご紹介。

古代米である黒米。イタリアでは、「ヴィーナスのお米」と呼ばれています。イタリアでもここ数年、ヘルシーブームで黒米の人気が定着してきました。日本では、黒米は、白米に混ぜて食べるのが主流ですが、イタリアでは黒米オンリーで食べます。今日のランチは黒米。

フィレンツェの市場のお肉屋さんには、ミートローフやミートロールも売られています。お肉屋さんが作ったもので、オーブンに入れるだけでよいようになっているものです。リコッタチーズとほうれん草入りのチキンミートローフが売られていて、やっぱりおいしそうだったので、見よう見まねで作ることにしました。

チーズとハムの組み合わせは、本当にいろいろな料理に使われるイタリア。卵焼きにもチーズ&ハム。たんなる卵焼きも、リッチな風味になるから、チーズ&ハムは最強ですね♪そんな最強の卵焼きのレシピをご紹介します。

イタリア料理に欠かせない「ブロード」。ブイヨンのことで、特に野菜のブイヨンは、頻繁に使われます。先日、リゾットを作ったときに野菜ブイヨンを作りました。出汁をとったあとの野菜、どうしよう、、となりますが、それらを再利用したミートソースパスタのレシピをご紹介します。