夏といえば、やっぱりナスとトマト。ナスとトマトは、作り置きのおかずとしてもとっても便利。かくし味は、アンチョビとペコリーノチーズ。冷めてもおいしく食べることができます。レシピご紹介。
夏といえば、やっぱりナスとトマト。ナスとトマトは、作り置きのおかずとしてもとっても便利。かくし味は、アンチョビとペコリーノチーズ。冷めてもおいしく食べることができます。レシピご紹介。
フルーツ系以外のジェラートには、どんなジェラートにも生クリームが入っていることが多いです。なんとか生クリームを使わずにジェラートを作りたいと思って作ったのが、チョコレートジェラート。生クリームも牛乳も卵も入らないので、とっても濃厚なチョコレートの味を楽しむことができます。
ローストビーフは、英国式、中華、和風など、いろいろ作り方があると思いますが、イタリア式は、ニンニク、ローズマリー、セージで風味をつけて、オーブンへ。焼く時間も短いので、ラクチンです。レシピご紹介。
先日チーズ工場に行った際に、購入してきたリコッタチーズ。それを使って、パスタを作りました。作ったといっても混ぜただけ。リコッタチーズに少しだけレモン汁を加え、ゆであがったパスタと和えるだけです。
ペコリーノチーズの工場に見学に行ってきました。イタリア、トスカーナ州のチーズといえば、なんといってもペコリーノチーズ。羊のミルクから作られるチーズです。ペコリーノチーズは、サルデーニャ島とトスカーナ州がイタリアでは名産地で、トスカーナ州では、特にピエンツァのペコリーノチーズが有名です。
フランス語の「ガトー(タルト)」は、イタリアでも使われます。特にポテトのガトーは、イタリア料理として発達して、イタリアではローマ字読みで書くようになりました。イタリアでは、特に南イタリアでよく食べられていて、チーズのほかに、ハムやサラミのはいった風味豊かな(ヘビーともいう)ものです。
とにかく暑い!そんなときは、できるだけ火は使いたくないので、スパゲッティをゆでるだけで作れる超簡単なトマトスパを作りました。生のトマトを切ってゆであがったスパゲッティと混ぜるだけ。トマトに火は通しません。
ひとくちサイズの肉と野菜を一緒に炒めると、イタリア人は「中華料理みたいだ」といいます。たしかに、ひとくちサイズの肉と野菜を一緒に炒めるイタリア料理って少ないです。ただし、フェンネル(ういきょう)は、ひとくちサイズの肉と炒めることがあります。
以前、ズッキーニのペーストのパスタを作ったときに、「もうちょっとグリーン色が濃いと、よりおいしそうだな」と思い、きれいな緑色のペーストをズッキーニで作るために、グリーンピースをプラスしました。レシピご紹介。
生ハムをゆっくり炒めて脂を出し、野菜ブイヨンで煮たら、生ハムの旨味が凝縮された絶品のリゾットになりました。作ったレシピをご紹介します。