フィレンツェにいると、白ワインより赤ワインを飲む機会が多いです。私も赤か白かといわれれば、赤のほうが好きですが、白ワインも好きです。赤ワインは味でチョイスしますが、白ワインは香りでチョイスします。白ワインの香りと味わいについてまとめました。
フィレンツェにいると、白ワインより赤ワインを飲む機会が多いです。私も赤か白かといわれれば、赤のほうが好きですが、白ワインも好きです。赤ワインは味でチョイスしますが、白ワインは香りでチョイスします。白ワインの香りと味わいについてまとめました。
海外旅行ができない現在、新しいスタイルの旅行が普及してきて、感慨深いです。お家にいながら世界とつながることができる旅行は別の感動と充実感があることがわかりました。イタリアの風を感じていただくことができたならうれしいです。
イタリアでは、コロナ第2波の対策として、ミラノなどの感染者数の多い州はロックダウンがおこなわれています。フィレンツェでは、飲食店が18時まで、22時からは外出禁止です。昼間は店舗も飲食店もオープンしていますし、そこまで危機感はない雰囲気が漂っています。
日本ではあまり見かけないウイキョウ(フェンネル)。イタリア語では「フィノッキ」です。とてもポピュラーな野菜です。フライパンに入れて、フタをするだけでですが、とってもおいしくなりました!レシピをご紹介します。
11月3日に出たイタリアの首相令は、11月5日から適用になるといわれていましたが、11月4日の夜になり、「11月6日から適用になる」と発表されました。1日ずれただけですが、急に変更とは。。さらにイタリアがゾーンごとに分けられました。
イタリアでは、11月3日、あらたな首相令が出ました。11月5日から、22時以降の外出が禁止になりました。美術館は休館、土日祝日はショッピングセンター休業です。12月3日まで有効です。かなり行動が制限されました。
近年話題になっているスーパーフード。いろいろありますが、その中にシード類があります。イタリアではブームとは関係なく、シード類はおやつとしても食べられていて、料理にもよく使われます。イタリアで人気のひまわりの種、パンプキンシード、フラックスシードの栄養と効果をまとめてみました。
柿のケーキを作りました。アーモンドとの相性がよいかなと思って、アーモンドプードルを使って作りました。フィレンツェのあるトスカーナ州では、伝統的にお菓子にバターは使わず、オイルを使います。バターは脂肪分が多いので、私もいつもオイルを使ってケーキを作ります。レシピご紹介。
東アジアが発祥の柿は、イタリアでは外来語で、そのまま「カキ」といわれています。つづりは、「Cachi」。イタリア語にはKがないため、Kの代わりにCを使います。触るとくずれるくらい熟してから、スプーンを使ってすくって食べます。
昨日10月30日、デモでフィレンツェの街は騒然となりました。10月25日に発表された首相令で、飲食店が18時までの営業となり、それに反発してイタリア各地でここ数日デモがおこなわれています。それがフィレンツェでもおこなわれるというのです。