とろとろのバルサミコソースが食欲をそそる一品。鶏肉のバルサミコソース。セージの風味たっぷりです。レシピご紹介。
とろとろのバルサミコソースが食欲をそそる一品。鶏肉のバルサミコソース。セージの風味たっぷりです。レシピご紹介。
ローストビーフは、英国式、中華、和風など、いろいろ作り方があると思いますが、イタリア式は、ニンニク、ローズマリー、セージで風味をつけて、オーブンへ。焼く時間も短いので、ラクチンです。レシピご紹介。
ひとくちサイズの肉と野菜を一緒に炒めると、イタリア人は「中華料理みたいだ」といいます。たしかに、ひとくちサイズの肉と野菜を一緒に炒めるイタリア料理って少ないです。ただし、フェンネル(ういきょう)は、ひとくちサイズの肉と炒めることがあります。
ミートボールは、イタリアでも家庭料理の定番。イタリアのミートボールには、もちろん、チーズが入ります。じんわりとくる味わいで、たまに食べたくなります。肉以外の材料を炒めたりせず、全部混ぜてオーブンに入れるだけなので、簡単です。レシピご紹介。
ベシャメルソースもトマト味にすると、さっぱりと味わうことができるので鶏肉と合わせてメイン料理にしました。もったりしたベシャメルソースもトマトの酸味でさっぱりと味わうことができます。レシピご紹介。
ナスがおいしい季節。ナスの肉詰めを作りました。ちょっと時間がかかりますが、絶品。ワインのお供にも。ナスの肉詰めは、州によって、家庭によって、とってもバリエーションがあるお料理ですが、スタンダードなものを作ってみました。レシピご紹介。
暑い夏は、できるだけさっとできる料理をしたいものです。イタリアでは、料理によくオレンジやレモンが登場します。オレンジの風味がさわやかで、食欲も出くるので、夏にも最適。そして、とっても簡単なので、暑い夏にもさっと料理できます。レシピご紹介。
なんでも巻けるミートロールは、イタリアでもいろいろなバリエーションがあります。野菜を巻くのミートロールもポピュラーですが、野菜を調理してから巻くため、作るのに時間がかかります。そのため、どちらかというと、おもてなし向き。一方、肉を肉で巻くと、時短になり、デイリーにも作りやすいです。
イタリアの家庭の定番料理といえば、トマト煮込み。日本でいうとカレーのようなポピュラーさ、とでもいったところ。こまったときは、トマト煮込み。これとパンさえあれば、立派なディナーになります。レシピご紹介。
イタリア料理には、マルサラがよく登場します。マルサラはシチリア産なので、トスカーナでは、マルサラの代わりにヴィンサントを使うことも多いです。私もヴィンサントは常備していますが、マルサラは常備していないので、マルサラの代わりにヴィンサントを使いました。