フィレンツェは、冬真っ只中です。どんより曇りの日が多く、寒い!家の中がとっても寒いので、温かいものを食べて、ワインを飲んで温まるしかない!ということで、肉たっぷりのミートソースのパスタを作りました。レシピをご紹介します。
フィレンツェは、冬真っ只中です。どんより曇りの日が多く、寒い!家の中がとっても寒いので、温かいものを食べて、ワインを飲んで温まるしかない!ということで、肉たっぷりのミートソースのパスタを作りました。レシピをご紹介します。
いろいろある冬の野菜の中で、イタリアでとってもポピュラーな野菜のひとつ「チコリ」。イタリア語ではチコリアです。日本でチコリというと、生で食べる白っぽいものですが、イタリアのチコリはほうれん草くらいの大きさの緑の葉野菜です。今日はチコリでパスタを作りました。レシピご紹介。日本だったら春菊で代用できると思います。
11月下旬になり、フィレンツェ
昨日、11月19日(木)はボジョレー・ヌーヴォーの解禁日でした。イタリアでは新酒を祝うという伝統がないため、イタリアの新酒であるノヴェッロはあまり人気がありません。ボジョレー・ヌーヴォーの解禁日は、11月第3木曜日。マセラシオン・カルボニックという方法で造られ、普通の赤ワインとは醸造方法が異なります。
ショートパスタで最もポピュラーなペンネ。表面に線が入っているリガーテと、平らなリッシェがあります。どちらが好きですか?という質問に、9割以上のイタリア人は、リガーテと答えています。しかし、本来はペンネはリッシェだったそうです。
先日、生の黒トリュフを買ったので、手打ちパスタを作ることに。トリュフのパスタといえば、なんといってもタリオリーニ。断面が四角いロングパスタです。ゆでて、お皿にもって、オリーブオイルをかけて、トリュフをスライス。
トスカーナ名物の鶏レバーペースト。パンの上にのせて食べる前菜で、たまに食べたくなって作ります。「パスタに混ぜてもおいしい」と聞いたので、やってみることにしました。
暑いときは、パスタサラダが大活躍。朝の涼しいときに作っておいて、ランチに食べることができます。ゆでたパスタと、細かく切ったお好みの具材、オリーブオイルを混ぜれば出来上がり。ビーチに行くときのお弁当にも大人気。
イタリアでは暑い日が続いています。暑い日はできるだけ火を使った調理の時間を短縮したいところ。イタリアで夏に一番使われている食品といえば、ツナ缶。ツナを使ったパスタのレシピをご紹介。
フィレンツェの市場でバジルを買ったら、1束がかなり大きかったので、ジェノヴェーゼペーストを作ることにしました。夏のバジルは香りがいい!バジルたっぷりのジェノヴェーゼペーストのレシピをご紹介。