イタリアで美活

フード、ワイン、ヘルシーライフ

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グリーンピースの季節!生のグリーンピースを食べることができるのは、春だけ。冷凍のものや缶詰とは別格です。
甘みがあり、そして春の香りがなんといってもたまりません。春の野菜アスパラガスと一緒に、生グリーンピースのスパゲッティを作りました。レシピご紹介。

普段、魚を食べる機会が少ないフィレンツェの食生活。オメガ3を摂ったほうがいいといわれ、青魚をたまに食べることにしました。というわけで、本日のパスタはイワシのパスタ。レシピご紹介。簡単ですので、ぜひ作ってみてください。

フランス料理のフリカッセをアレンジしたトスカーナ料理「フリカッセア」。れっきとしたトスカーナ料理です。フランスのフリカッセは、肉をバターで炒め、最後に生クリームを入れる汁が多めの料理ですが、トスカーナのフリカッセアは、生クリームは使わず、卵黄とレモンを入れます。レシピご紹介。

フィレンツェのスーパーや市場で売られている魚は、たいてい「解凍」ものです。「生のマグロがあるんだ!めったに入ってこない!」と、フィレンツェの市場の魚屋さんに言われ、おもわず買ってしまいました。フィレンツェでは、牛肉のTボーンステーキより、マグロのステーキのほうがはるかに高級です。

最近ブームのマリトッツォ。作りました!マリトッツォはローマのお菓子なので、フィレンツェではほとんど見かけません。日本では丸いマリトッツォが流行っているようですが、イタリアではマリトッツォは楕円形です。作り方は簡単。パンに生クリームを挟むだけです。レシピご紹介!

アーティチョークの食感って、たけのこに似てませんか?日本の干したけのこをもらったので、アーティチョークのリゾットに入れてみました。アーティチョークとたけのこの食感が似ていて、違和感がありません。炒めると色も似ています。なかなかGoodな組み合わせ。レシピご紹介。

イタリアでよく食べられている野菜「スカローラ」。エンダイブの一種です。スカローラは、フィレンツェのスーパーでも、よく見かけるポピュラーな野菜。生でも食べることができますが、生だと厚みのあるところが少しかたく、繊維質がある感じです。生でなければ、炒めて食べるのがポピュラーです。レシピご紹介。

古代米である黒米。イタリアでは、「ヴィーナスのお米」と呼ばれています。イタリアでもここ数年、ヘルシーブームで黒米の人気が定着してきました。日本では、黒米は、白米に混ぜて食べるのが主流ですが、イタリアでは黒米オンリーで食べます。今日のランチは黒米。