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インキーリストのレチノール

インキーリストのレチノールがちょうどいい!

今、大注目のレチノール

今年はさまざまなスキンケアブランドからレチノール商品が出ています。

レチノールとはビタミンAで、アンチエイジング効果のある成分です。

日本では、レチノールは2017年に厚生労働省よりシワを改善する効能効果の認証を受けた医薬部外品の成分です。

海外では、おなじみの成分で、けっこう濃度の高いものも簡単に手に入ります。

でも、レチノールは、レチノール反応(A反応)が出ることでも知られています。

高濃度のレチノールを使うと、赤みやかゆみ、皮むけなどが起こることがあります。

レチノールは、肌のコラーゲンを増やして、肌のハリをアップさせてくれる効果があります。

肌がふっくらすることにより、たるみ毛穴が目立たなくなるという効果もあります。

アンチエイジングにはもってこいのレチノール。

レチノール反応は人それぞれなので、自分の肌にあったレチノールを選ぶことが必要です。

インキーリストのレチノールがとってもよかったので、今回はそのレビューです。

インキーリスト(The Inkey List)は、高品質、高濃度、低価格をうたっているイギリスのスキンケアブランド。

インキーリストでは、レチノール・セラムとレチノール・アイクリームがあります。

インキーリストのレチノール

レチノール・セラム

レチノール・セラムは、安定化されたレチノール1%、グランアクティブ・レチノイドが0.5%配合されています。

グランアクティブ・レチノイドとは、レチノイドの一種で、刺激性の点でレチノールよりも改善されているものです。

レチノイドとはビタミンAの総称。

スクワランとヒアルロン酸も配合されています。

レチノール製品を使うときの基本的な注意点は、

・使用は夜のみ

・日光に敏感になるので日焼け止めを使うこと

・ピーリングやビタミンCとは併用しない

レチノールにありがちな黄色っぽい色です。

ゆるいテクスチャーでのばしやすいです。

べたべたは、まったくしないです。

最初に使ったときは、少しヒリヒリする感じがありましたが、すぐに慣れて刺激を感じなくなりました。

それでも肌が敏感になっているときは、少しヒリヒリしますが、私は超敏感肌なので、普通肌のかただったら刺激はないと思います。

そうはいっても毎日使うと、赤いが出たりするので、最初は週1から初めて、徐々に週に2~3回というように増やしていくとよいです。

ジ・オーディナリー(The Ordinary)にもレチノール商品が複数あります。

刺激が少ないグランアクティブ・レチノール2%には、スクワランとエマルジョンのフォーミュラがあり、どちらも使いました。

刺激が少ないといっても、私はやはり刺激を感じてしまって、かなりがんばって使いきった感じでした。

インキーリストのレチノールのほうが、刺激がなく、使いやすかったです。

1か月くらいしたら、本当に肌がふっくらとなりました。

ふっくらしてきたので、毛穴も目立たなくなり、うるおっている感じです。

レチノールは、皮膚を厚くしてくれるそうで、ふっくらしているので皮膚が厚くなった感があります。

これは、リピ決定です!

レチノール・アイクリーム

インキーリストのレチノール・アイクリーム

テクスチャーはよくある普通のアイクリームですが、これがすごい!

2~3か月で、小じわが薄くなりました!

少しこっくりした白いクリームで、のびもいいです。

安定化されたレチノールが配合されていて、刺激もありません。

ジ・オーディナリーでは、クリームになっているアイケア商品がないので、このインキーリストのレチノール・アイクリームは、とってもうれしい。

ジ・オーディナリーでは、アイケア商品は、セラムのみでクリームを作らないスタンスと聞いたことがあります。

セラムのほうが効果があるのかもしれませんが、目の周りにはクリームのほうが使いやすいです。

というわけで、もうすぐ使い切りますが、これもリピ決定品。

今は、ゼオスキンなど、ストロングなケアが流行っていますが、私は、レチノールは、使いやすい、苦労なく使い続けることができるものがよいなと思っています。

レチノールをこれから使いたいかた、敏感肌のかた、インキーリストのレチノールはとっても使いやすいので、おすすめです。

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