日本の鍋料理にあたるものがイタリア料理にはないため、冬になると「鍋料理、食べたい~」となります。何度か作りましたが、フィレンツェの食材ではなかなかおいしいものができません。でもムール貝だったらおいしくできます!
日本の鍋料理にあたるものがイタリア料理にはないため、冬になると「鍋料理、食べたい~」となります。何度か作りましたが、フィレンツェの食材ではなかなかおいしいものができません。でもムール貝だったらおいしくできます!
「寿司スパークリング」と日本語で書かれたエチケットのスプマンテ。興味本位で買ってしまいました。世界の寿司ブームにのってウケ狙いで造られたワイン、という勝手なイメージでした。そうではなく、おいしい!寿司のことをきちんと考えて造られたワインで、おいしいワインだということがわかりました!
毎年、フィレンツェで、冬に味噌を手作りしています。味噌作り、だいぶ慣れてきたので、コツをご紹介します。まずは材料。大豆、麹、塩。乾燥麹を日本からいつも持ってきます。今回は、大豆も日本から持ってきました。
お茶には、硬水より軟水のほうが適しているのはよく知られています。イタリアでは、ミネラルウォーターもすべて硬水で、硬度が低めのものを使ってもやはり日本のようにはいきません。硬水で緑茶を淹れると、少し白く濁ったような色になります。
イタリアから帰国して、現在自主待機中です。キッチン付きのマンスリーアパートメントに滞在していて、毎食自炊をしています。そこで、日本に帰国したら、絶対食べたい私のベスト3をご紹介します。
イタリアから帰国し、ただいま自主待機中です。クリスマスも大晦日も元旦も自主待機です。元旦といえばやっぱりお雑煮。さっそくお雑煮を作りました。
イタリアから帰国して、ただいま自主待機中です。大晦日も自主待機です。16年ぶりの日本での年越し蕎麦、作って食べました!やっぱり日本の蕎麦は麺の味自体がデリケートで繊細でおいしい!
イタリアから帰国し、ただいま自主待機中です。キッチン付きのマンスリーアパートメントで、毎日自炊をしています。納豆が食べたくて、一昨日納豆を買いました。いくら2年ぶりの納豆でも、毎食納豆ご飯は飽きてくるので、イタリアから持ってきたスパゲッティーで、納豆パスタを作ることにしました。
フィレンツェは、肉の町。新鮮な魚が少ない代わりに、おいしい肉がたくさんあります。牛すじ肉は脂が少なく、くさみもまったくありません。日本の牛すじの煮込みのレシピを見ると、たいてい肉を下茹でするようです。イタリア料理では下茹ではしませんが、下茹でをして作ってみました。
寿司を作りましたが、妊婦さんがいたので、すべて火の通っている具材で作りました。生の魚はもちろん、きゅうりも使うことができません。作った具は、焼いた鮭、おかか、たまご焼き、インゲン、ニンジン、椎茸。