![和食、刺身](https://italiagiappone.org/bikatsu/wp-content/uploads/2021/01/blog405-wasyoku-eye.jpg)
日本帰国中に食べたいものベスト3
イタリアから帰国して、現在自主待機中です。
キッチン付きのマンスリーアパートメントに滞在していて、毎食自炊をしています。
IHヒーターが1口しかなく、冷蔵庫もミニサイズなので、本格的な料理はできないですが、毎日和食を楽しんでいます。
日本に帰国したら、絶対食べたい私のベスト3をご紹介します。
1位 生の魚
![和食、刺身](https://italiagiappone.org/bikatsu/wp-content/uploads/2021/01/blog405-wasyoku-1.jpg)
フィレンツェは内陸のため、生の魚はめったに食べることができません。
魚がスペシャリテのレストランでは生の魚も食べることができますが、1度おなかをこわしたことがあり、それ以来食べていません。
魚屋さんに「これは生で食べることができるよ」といわれた魚でも体調が悪くなったことがあるので、自分で買って食べることもやめました。
フィレンツェで食べるのは、スモークサーモンとスモークメカジキくらいです。
なので、生の魚は本当に貴重。
2位 うなぎのかば焼き
![うなぎのかば焼き](https://italiagiappone.org/bikatsu/wp-content/uploads/2021/01/blog405-wasyoku-2.jpg)
うなぎはイタリアでも食されますが、かなりレアな魚で、1匹まるごと売られています。普通の魚のように調理して食べるのですが、値段も高いし、さばきかたもわからないので、まだ買えずにいます。
もちろん、イタリアではうなぎのかば焼きは食べることができませんので、これもやっぱり貴重な1品。
日本でも高級な食材ですが、滞在中1度は食べたい日本の味!
3位 納豆
![納豆](https://italiagiappone.org/bikatsu/wp-content/uploads/2021/01/blog405-wasyoku-3.jpg)
納豆はイタリアでもアジア食材店で手に入りますが、冷凍ものです。しかも、1000円くらいと納豆にしてはかなり高価です。
イタリアで納豆を買ったことはありませんが、日本に帰国したらやっぱり食べたい!
明日は何を食べようかな~と食べることだけが楽しみな自主待機期間です。