連日暑いイタリア。石造りの家は、一度温まるとなかなか冷えません。家の中も暑くなってきたので、最近は毎日サラダボウル。たっぷりのレタスに、ヒヨコ豆やゆで卵と野菜をプラスして、全粒粉のパンと一緒に。かなりヘルシーです。
連日暑いイタリア。石造りの家は、一度温まるとなかなか冷えません。家の中も暑くなってきたので、最近は毎日サラダボウル。たっぷりのレタスに、ヒヨコ豆やゆで卵と野菜をプラスして、全粒粉のパンと一緒に。かなりヘルシーです。
日本ではめったに使うことがないムーラン。裏ごし器のことですが、イタリアでは「パッサヴェルドゥーラ」と呼ばれます。トマトソースを作るときに必須の道具で、イタリアの家庭には必ずあるアイテムです。今日はこれで、トスカーナのトマトソース「ポマローラ」を作りました。
真っ赤な野菜のビーツ。ロシア料理のボルシチに入っていますよね。イタリアでも、けっこう使われる食材です。イタリアではスープやリゾットにします。今日はリゾットを作りました。
先日、ビステッカを食べた時に、骨だけ焼かずに冷凍して保存していました。その骨を使って、ブイヨンを作って、トルテッリーニのパスタを食べました!とろ火でことこと煮る自家製ブイヨンは、コクがあるけどやさしい味で心がほっとします。
イタリアは夏になりました!夏は、野菜がおいしい!ズッキーニのパスタのレシピをご紹介します。材料が少なく簡単だけど絶品!
ズッキーニの花の季節になりました。ズッキーニの花は、この季節しか手に入らない貴重な野菜。今朝、市場へ行ったら、ズッキーニに花が付いていました。早速買ってきて、フリット(揚げもの)にすることに。
卵は、味付け次第でまったく違った顔になるから不思議。イタリア風にするには、パルミジャーノチーズをたっぷり入れること!
フィレンツェの名物料理といえば、「ビステッカ・アッラ・フィオレンティーナ」。レストランでの相場は、1キロ50ユーロ~70ユーロ。肉屋さんでの相場は20ユーロ前後。それが、なんと10ユーロで売られていました!
イタリアでは、一家に一台パスタマシンがあるのではないかというくらいパスタマシンは必須のキッチン用品です。やっぱりパスタは手打ちのほうがダンゼンおいしい!
「毎日肉を食べると皮脂が出る」といわれ、たんぱく質源をできるだけ豆類にしてから約1か月。今日作ったのは、ヒヨコ豆ポルペッティーネ(ボール)。レシピをご紹介します。