イタリアはヨーロッパの中でも野菜を食べる国です。イタリアの野菜と果物の消費量は、一人当たり160キロ/年(2020年)。ドイツは109キロ、イギリスは101キロなので、イタリアの消費量は約1.5倍。ズッキーニの季節なので、ズッキーニのオーブン焼きを作りました。野菜がたっぷり摂取できるおかずで、とってもポピュラーな料理です。
イタリアはヨーロッパの中でも野菜を食べる国です。イタリアの野菜と果物の消費量は、一人当たり160キロ/年(2020年)。ドイツは109キロ、イギリスは101キロなので、イタリアの消費量は約1.5倍。ズッキーニの季節なので、ズッキーニのオーブン焼きを作りました。野菜がたっぷり摂取できるおかずで、とってもポピュラーな料理です。
ベシャメルソースもトマト味にすると、さっぱりと味わうことができるので鶏肉と合わせてメイン料理にしました。もったりしたベシャメルソースもトマトの酸味でさっぱりと味わうことができます。レシピご紹介。
たまに食べたくなるゴルゴンゾーラのリゾット。シンプルだけど、とろ~り濃厚。イタリアでは、毎日パスタで週1リゾットという人が多いです。私もリゾットは、週1ペース。レシピご紹介。
家庭料理の定番だけどレストランのメニューにはならないパスタ料理はいろいろあります。そのうちのひとつが、生クリームとハムのパスタ。子どもに人気のあるパスタ・メニューで、イタリアの家庭でとってもポピュラーです。時短で簡単。レシピご紹介。
ナスがおいしい季節。ナスの肉詰めを作りました。ちょっと時間がかかりますが、絶品。ワインのお供にも。ナスの肉詰めは、州によって、家庭によって、とってもバリエーションがあるお料理ですが、スタンダードなものを作ってみました。レシピご紹介。
言わずと知れたアーリオ・オーリオのスパゲッティ。アーリオ・オーリオは、ニンニクとオリーブオイルベースのスパゲッティで、ペペロンチーノが加えられるものが有名ですが、それと同じくらいアンチョビ入りも人気。アーリオ・オーリオとアンチョビはとっても相性がよく、それにオレンジをプラスしました。レシピご紹介。
モルタデッラ(ボローニャ・ソーセージ)は、イタリアのハムの中で、最も消費量の多いハム。やみつきになったモルタデッラ・パテをご紹介します。火も使わず、固める必要もなく、味付けも不要で、混ぜるだけで簡単。レシピご紹介。
イタリア料理には、バルサミコ酢はやっぱり欠かせません。バルサミコ酢は、スーパーで売られている安価なものから、10年以上熟成した高級なものまでかなり幅が広いです。シャバシャバしたバルサミコ酢でも煮詰めると、トロっとして濃厚なソースができます。レシピご紹介。
イタリアで、とってもメジャーなレモンパスタ。レモンが香るパスタは、さわやかで、夏にもぴったり。しかも簡単で時短です。レシピご紹介。
ゴルゴンゾーラ&イチジク。ゴルゴンゾーラの塩気とイチジクの甘味がとってもおいしい組み合わせで、大好きです。イチジクの季節、時間がないときにもオススメです。夏、暑いときには火を使わずに便利。