ハーブたっぷりで鶏ムネ肉もおいしくなる
鶏ムネ肉は、さっぱりしているので、味気ない感じになってしまうこともありますが、ハーブを使うと格段においしくなります♪
イタリアでは本当によくハーブを使います。
ハーブを使うと、鶏のムネ肉も、香り高くなります🌿
シンプルですが、ハーブの香りが広がり、おいしく食べることができます。
単なるソテーでもワインが飲みたくなる味になるのです♪
使うハーブは、ローズマリー、セージ、ドライオレガノは基本。
それにシブレットやタイムをプラスしてもOK~。
ハーブの香りたっぷりなので、冷めてもおいしいです♪
チキンのハーブ焼きのレシピ
材料(2人分)
鶏ムネ肉(厚めのスライス) 2枚(約300g)
ローズマリー 1本
セージ 1枚
ドライオレガノ 小さじ約1/2
ドライシブレット 小さじ約1/2
ドライタイム 小さじ1/4
オリーブオイル 大さじ2
レモン汁 大さじ1
塩胡椒 適量
作り方
① オリーブオイル大さじ1、レモン汁、塩胡椒を混ぜ、鶏肉になじませる。
② ローズマリーとセージをみじん切りにし、オレガノ、シブレット、タイムと合わせて、①にまんべんなくつけ、オリーブオイル大さじ1を熱したフライパンで焼く。
③ 両面を焼いて、火が通ったら出来上がり。
シンプルな鶏肉には、白ワインをペアリング。
ハーブたっぷりなので、ワインもハーブの香りのするものをチョイス。
カジュアルな料理なので、イタリアでは地元の白ワインを合わせる感じなので、トスカーナでは、ヴェルナッチャ・ディ・サンジミニャーノを❤