イタリアの定番 イチゴとバルサミコ
春といえばイチゴ🍓
イタリアのイチゴは、日本のイチゴより甘さが少なく、酸味が多いです。
イタリアでは、イチゴは砂糖をかけて食べるのが一般的。
「イチゴに砂糖をかけるなんて!」と、最初はびっくりしましたが、イタリアのイチゴはどんなに熟しても甘くならないと知って、納得しました。
酸味があるので、砂糖の甘さとマッチするのです。
スーパーで買ってきたイチゴ。
大きさはバラバラ。形もバラバラです。
熟しているものもあれば、あまり熟していないものもあります。
形がそろっている日本のイチゴとは大違い。
少しだけ砂糖をふりかけたあとに、バルサミコ酢をかけて食べるのがイタリアの定番。
バルサミコ酢は、サラサラしたものではなく、とろっとしたものを使います。
とろっとしたバルサミコ酢は、酸味の中に甘味があり、砂糖で少し甘くなったイチゴとマッチングします。
ハッピーな気分で、インスタのリールを初投稿しました。BGMも入れることができて、投稿も楽しいですね!
イチゴとバルサミコのレシピ
材料(2人分)
イチゴ 5個
砂糖 小さじ1
とろっとしたバルサミコ酢 適量
作り方
① イチゴをカットし、砂糖をかけて30分ほど置いておく。
② 盛りつけて、バルサミコ酢を回しかける。
お好みでバニラのアイスクリームを添えても美味♡ バルサミコはバニラアイスとも相性バツグンです。
とろっとしたバルサミコ酢は、お値段がはるので、サラサラしたバルサミコ酢をとろっとするまで煮詰めてもOKです👍
合わせるワインは、アスティのスプマンテ。食後のデザートにイチゴ&バルサミコとアスティで、ハッピーになることができます♪
アスティスプマンテは、やっぱりフォンタナフレッダが好き。
大手ワイナリーなので、手に入れやすいというメリットもあります。
デリケートな甘みと酸味がデザートワインとしてぴったりです。
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