キャンティクラシコは、産地が広いだけあって味わいはさまざまです。ポイントとなるのは、ブドウ品種とゾーン。今日飲んだのは、カステッラーレのキャンティクラシコ。カステッリーナ・イン・キャンティに位置する造り手です。トスカーナの品種のみで造られます。
キャンティクラシコは、産地が広いだけあって味わいはさまざまです。ポイントとなるのは、ブドウ品種とゾーン。今日飲んだのは、カステッラーレのキャンティクラシコ。カステッリーナ・イン・キャンティに位置する造り手です。トスカーナの品種のみで造られます。
いつもおまけをくれる市場の果物屋さん。今回のおまけは、オレンジだったので、鶏肉のオレンジ煮を作りました。オレンジの汁で鶏肉を煮ると、鶏肉がやわらかくなり、とってもジューシーに仕上がります。ハーブを入れると風味も出て、ワインのお供になります。
時間がなくて、さっと食べたいときは、イタリアではなんといってもハム類とチーズ。ルッコラなど葉っぱと一緒にサラダにすればワインプレートになります。ブレザオラは、必ずといっていいほど、グラーナ・パダーノチーズ(またはパルミジャーノチーズ)と組み合わせます。なぜかというと、
すっかり定着したオンラインワイナリーツアー。第5回を開催します!今回のワイナリーは、「クエルチャベッラ」。クエルチャベッラは、究極の自然派ワイナリー、そして単なる自然派ではなく、ワインも高い評価をうけているワイナリーです。
Netflixで配信され、話題になっているポーランド映画『ヘイター』。格差社会をベースにしたサスペンス映画です。イタリアに住んでいると、同じヨーロッパのポーランドの情勢、ニュースも目につきます。閉鎖的、格差社会の問題など、なんとなく暗いイメージがあったポーランドですが、かなり衝撃をうけました。
「イタリア現地からイタリアワインを楽しく学ぶ!」と題して、先日おこなったワイン講座。また開催します!テイスティングがあったほうがいい、というお声をいただき、今後はテイスティングも加えておこなうことにしました。
暑くて夏の間は白ワインばかりになりがちです。ひさびさに赤ワインが飲みたくなりました。「プリマ・ピエトラ」。トスカーナの海側で作られる、いわゆるスーパータスカンです。
トスカーナ名物の鶏レバーペースト。パンの上にのせて食べる前菜で、たまに食べたくなって作ります。「パスタに混ぜてもおいしい」と聞いたので、やってみることにしました。
夏の野菜といえば、ナスとトマト。前菜にも、パスタにも、メインにもなるナス&トマト。グラタン風にオーブン焼きにしました。レシピご紹介。
11月に一時帰国をする予定なのですが、日本行きの便が欠航になったというメールを受け取りました。選択肢としては、変更料無料で別のフライトに変更、購入したチケットの金額の15%増しのバウチャー発行、または返金。さてどうしましょう。